そろそろ疲れては来ましたが(笑
新春初登山三山駆け第三弾ということで朝島山です。
こちらも二度目の登山といういうことになります。
新春初登山三山駆け第三弾ということで朝島山です。
こちらも二度目の登山といういうことになります。
この山も、初めて来た時には登山口をなかなか探せず難渋しました。
小さな山なのに、登るのにやけに時間がかかったような記憶が残っているのですが
登っていた時間よりも登山口を探してウロウロしていた時間が長かったので
そういう記憶が残っているのだと思います。
まだ行ったことの無い方、がんばって探してみて下さい(笑
小さな山なのに、登るのにやけに時間がかかったような記憶が残っているのですが
登っていた時間よりも登山口を探してウロウロしていた時間が長かったので
そういう記憶が残っているのだと思います。
まだ行ったことの無い方、がんばって探してみて下さい(笑
さて、朝島山に登るにあたっての最大の懸案事項は林道が通れる状態にあるかということと
駐車する場所が雪に埋もれていないかということでしたが…
林道も駐車場も除雪はされていませんでしたが、難なく通行することが可能でした。
…ジムニーであれば。車高が低い車だとスタックするかも…というギリギリの線でした。
駐車する場所が雪に埋もれていないかということでしたが…
林道も駐車場も除雪はされていませんでしたが、難なく通行することが可能でした。
…ジムニーであれば。車高が低い車だとスタックするかも…というギリギリの線でした。
さて、駐車場に車を止めたら早速登山準備です。
基本的には鑪山と同じ装備ですが、ツートンがストックを持って行くことにしたようです。
さきほど鑪山に徒手空拳で挑んで、ストックの有用性を認識したご様子。
基本的には鑪山と同じ装備ですが、ツートンがストックを持って行くことにしたようです。
さきほど鑪山に徒手空拳で挑んで、ストックの有用性を認識したご様子。
登山口を出発してすぐに、中央コースと鉱石跡コースの分岐点があります。
鉱石跡コースの倒木は撤去され、道は開通しているようでした。
前回、ここでは酷い目にあったからなぁ…。
なんとなく鉱石跡コースは私の中でイメージが悪いので今回はパス!
中央コースを行くことにします。
鉱石跡コースの倒木は撤去され、道は開通しているようでした。
前回、ここでは酷い目にあったからなぁ…。
なんとなく鉱石跡コースは私の中でイメージが悪いので今回はパス!
中央コースを行くことにします。
ここの山はレポが書きづらいなぁ…。
だって、ひたすら登っていくだけなんだから(笑
かなり急な坂をエイホ、エイホと登っていきます。
さすがに三座目ともなると体が重くなってきました(^^;
だって、ひたすら登っていくだけなんだから(笑
かなり急な坂をエイホ、エイホと登っていきます。
さすがに三座目ともなると体が重くなってきました(^^;
最大級の傾斜部分では、雪で足下が滑る…というよりは、雪の下の落ち葉が滑り
スパイクもストックも歯が立たず難儀しました。
足下で局所的な全層雪崩が頻発するわけですよ。
これは防ぎようがありません。
何度も頭から泥の中に突っ込みそうになりました。
スパイクもストックも歯が立たず難儀しました。
足下で局所的な全層雪崩が頻発するわけですよ。
これは防ぎようがありません。
何度も頭から泥の中に突っ込みそうになりました。
急傾斜を登り切り、ベンチを過ぎると尾根の棚部分に到達します。
ここまでくれば山頂まではもう一息。
傾斜も緩くなるので、あたりを見回す余裕も出てきます。
ここまでくれば山頂まではもう一息。
傾斜も緩くなるので、あたりを見回す余裕も出てきます。
お、なんだか冬山っぽい景色になってきたんじゃないですか?
このあたりまでくると、標高は600m前後。
さすがに地上に比べればいくぶん積雪も多いようです。
このあたりまでくると、標高は600m前後。
さすがに地上に比べればいくぶん積雪も多いようです。
登山口を出発して30分くらいで山頂に到達しました~。
無積雪期とあまりかわらないタイムですね~。
ツートンはお疲れ気味(笑
無積雪期とあまりかわらないタイムですね~。
ツートンはお疲れ気味(笑
午前中よりは若干雲が出てきましたが…それでも山頂からいい景色が眺められました。
本当に手軽に登れる割には、朝島山は良い眺望が得られる山です。
本当に手軽に登れる割には、朝島山は良い眺望が得られる山です。
岩手山と盛岡市内。
紫波・矢巾方面。
振りかえれば北上山地と雲を纏った早池峰山。
じっくりと景色を見ていたいところですが、やはり立ち止まると寒くなってきます。
午後からお天気は下り坂との情報も得ていますので、早々に下山します。
往路と同じ道を通って下山することにしましょう。
午後からお天気は下り坂との情報も得ていますので、早々に下山します。
往路と同じ道を通って下山することにしましょう。
午後にもなると、雪の下の泥が溶けだしてグズグズになっており
登りでも苦労させられた急傾斜では、下山時も苦労させられました。
ほどんどずり落ちながらの下山となりました…。
せっかくの雪道を荒らしてごめんなさい(^^;
登りでも苦労させられた急傾斜では、下山時も苦労させられました。
ほどんどずり落ちながらの下山となりました…。
せっかくの雪道を荒らしてごめんなさい(^^;
無事に下山しましたが…いやぁ、さすがに三つも登るとそれなりに疲れるなぁ。
でもまぁ、なんだか達成感が満たされて満足満足♪
でもまぁ、なんだか達成感が満たされて満足満足♪