2006年6月10日、この日は二戸にある折爪岳へ行ってきました。
この日は三戸で今年初のキャンプが行われる予定だったので
そのついで(!)に「簡単に登れそうだ!」ということで急遽折爪岳に登ることにしたのでした。
この日は三戸で今年初のキャンプが行われる予定だったので
そのついで(!)に「簡単に登れそうだ!」ということで急遽折爪岳に登ることにしたのでした。
簡単に登れたー、いえーい
今回の山行にはツートンさんが同行しています。
ちゃ「どーも、ツートンさん」
ツ 「どぉーもぉ」
ちゃ「どうでした? 折爪岳に登った感想は?」
ツ 「いやぁ、楽でした」
ちゃ「…それだけ?」
ツ 「はい」
ちゃ「いや、なんかこう…「感動した」とか「景色がすばらしかった」とか
あるいは「足が痛かった」とか…」
ツ 「うーん、楽でした」
ちゃ「いや、他になんか…」
ツ 「だって頂上まで車で行ったし、ものすごい霧で景色なんて一つも見えなかったじゃん!」
ツ 「どぉーもぉ」
ちゃ「どうでした? 折爪岳に登った感想は?」
ツ 「いやぁ、楽でした」
ちゃ「…それだけ?」
ツ 「はい」
ちゃ「いや、なんかこう…「感動した」とか「景色がすばらしかった」とか
あるいは「足が痛かった」とか…」
ツ 「うーん、楽でした」
ちゃ「いや、他になんか…」
ツ 「だって頂上まで車で行ったし、ものすごい霧で景色なんて一つも見えなかったじゃん!」
そうです。今回の登山は車で頂上に立ってしまったのです(^_^;
いくら「楽に登れる」って言っても
まさか頂上まで徒歩10秒のところまで車で行けるとは予想外でした(笑)
しかしやはり山の神様は楽をした者に良い景色など見せてくれないのでしょうか?
濃い霧で視界は遮られ、きれいな景色どころか不気味です。
いくら「楽に登れる」って言っても
まさか頂上まで徒歩10秒のところまで車で行けるとは予想外でした(笑)
しかしやはり山の神様は楽をした者に良い景色など見せてくれないのでしょうか?
濃い霧で視界は遮られ、きれいな景色どころか不気味です。
霧の向こうに浮かび上がる鉄塔が不気味だ…。右下に見えるちっちぇえ看板みたいのが頂上だ。
ここから頂上まで徒歩10秒。
ちゃ「…あ、でも、なんか動物いましたよね! イタチか何か!」
ツ 「いましたねぇ。ばっちり見ました。」
ちゃ「当然、画は押さえてるんですよね?」
ツ 「ばっちり目に焼き付けましたよ! あれはイタチですね。いやあ野生の王国!」
ちゃ「…押さえてないのね…」
ツ 「いましたねぇ。ばっちり見ました。」
ちゃ「当然、画は押さえてるんですよね?」
ツ 「ばっちり目に焼き付けましたよ! あれはイタチですね。いやあ野生の王国!」
ちゃ「…押さえてないのね…」
しかたないので山の頂上で愛車と記念撮影。
あまり見られる画じゃないのでそれなりに満足。
今日の努力賞は愛車に捧げよう!
あまり見られる画じゃないのでそれなりに満足。
今日の努力賞は愛車に捧げよう!
やまいもさんはちゃんと自分の足で登ってすばらしい景色を写真におさめてきていますよぉ。
登山の参考にしようという方はぜひご覧になることをお勧めいたします。
登山の参考にしようという方はぜひご覧になることをお勧めいたします。
それにくらべて頂上と乳白色の霧に覆われた写真しかないってどうなのよ…orz