玄関から
ベランダから
毎年そのシーンを見る度に
「僕もあれやるー!!」
と、叫んでました。
それが僕と野球の出会いでした。
なかなか簡単に上達しないものの
少しずつですが着実にできることが増えてくると楽しくて仕方なかったです。
いつしか野球に没頭するようになった幼き頃の僕はプロ野球選手 になることを夢見ていました。
「お前になれるはずがない」
「無理無理」
「バカなこと言うのはやめとけ」
できないことがさも当然のように
親や親族だけでなく
学校の先生やチームメイト、友人など
100人いたら100人
上記のように否定し続けられました…
耳にタコができるとは良く言ったもので
否定される度にゆでダコのように真っ赤になっていたことを今でも鮮明に覚えています。
(目を真っ赤にしていたことも懐かしい思い出です…)
あのとき
もし一人でも真剣に
『その夢を叶えるためにどうしたらいいか考えよう!』
そう言ってくれる人がいたなら
僕の人生や考え方など、違ったものになったのではないか?
と、今でもたまに思います。
・・・
とはいえ↑のような体験をしてきたからこそ
人の夢に対して《否定する思考》をどこかに置き忘れてきました!苦笑
そして
いい加減落ち着くべき年齢の自分ですが、大きな夢があります!!
(詳細は別で書く予定です)
この夢もまたバカにされたり、否定されたりするかもしれません…
でも子供のころに受けた傷(衝撃)に比べたら多少踏ん張れるかと思います。苦笑
さてはて
現実と理想を見比べると死にたくなるほど差があるので、実はこの内容を書くことを躊躇いました…
ピンと張った糸を切ったら一気に崩れてしまうと例えたらわかりやすいでしょうか?
今心がそれくらいめちゃめちゃギリギリの状態なんです。
(要するにピンチだということが伝わってくれたらOKです!←笑)
たまには弱音も吐くし
基本的にネガティブ思考だし←
何もかも一度投げ出したら楽になるんじゃないか、と本気で考えたりするけど
何も考えず
ただただ与えられたことをして生活しても
満足いかない体になってしまったんです…
たぶん死ぬまで夢を追いかけるんでしょうね
バカだから!笑笑
ですので
これからもバカなことを言い続けたいと思います!
ぜひぜひ協力してください(^^)
注連内博之