今季初先発のソフトバンク・大場が快投を披露した。6回を1安打無失点に抑え初勝利。「投げられなかった頃の気持ちを思い出して、攻めの気持ちで飛ばしていこうと思った」。
9奪三振だったが圧巻は二回、新井から空振り三振を奪ってからの5者連続奪三振。
東洋大出身で大学時代神宮では活躍したものの高校時代、甲子園には縁がなかった。「野球を始めたきっかけは甲子園にあこがれていたから」と楽しみにしていたマウンド。「(阪神ファンの声援を)力に変えるぐらいの気持ちを込めて投げた」と聖地初勝利を満足げに振り返った。
秋山幸二監督(50)も「十分、十分。1安打だろ、1安打。今日は大場だよ」と手放しで褒めた。
今季は右肩痛で出遅れた。「投げる試合を全部勝つつもりで投げたい」。台所事情の厳しかった鷹投の救世主になる。










