母の帯状疱疹は
神経に沿って急速に広がり

膿を排出した後

患部の皮膚は脱皮の様に剥がれて

乾いて徐々に治癒しています。


(ケイ素を湿らせたガーゼを患部に巻き

皮膚の保護と再生促進)


神経の痛みは日々移動しつつ


痛みの度合いは

朝の自律神経が入れ替わる時間帯と

前日の食べた物で変わる


とわかったので


朝は湯たんぽでお腹を温め


食べ物は蒸し&焼き中心のおかずと納豆

お味噌汁とご飯の和食に徹底し


味付けは天日海塩・小魚・鰹節

本醸造醤油と味噌・麹のみ。


小麦粉・甘い味付け・カフェイン

揚げ物・乳製品は厳禁。


紅茶・コーヒー・小麦粉を取った翌日は

前日より痛みが40%増し。


痛みが減って来たのに

黒糖を入れたコーヒーを飲んだ翌日

痛みがピークに近い酷さになり


藁にもすがる思いで

ケイ素ネックレスと

ゲルマニウムネックレスを付けると


30分程で鎮痛し

痛みがこれ迄で最低に。

(もっと早くに気付けば良かった)


関節や胸の痛みには

患部にアルミホイルを巻くと

1時間程で和らぎました。




母の友人達は毎日電話をくれて

病院に行く様に言いましたが


母は病院に行かず

痛みがピークの時に1回

鎮痛剤を飲んだだけ。


その翌日

痛みは更に強まり発熱したので

それ以降は飲まないことにしました。



「今迄の人生で1番大変な痛み」

に母はよく耐え、解毒に務めています。



初めて経験する痛みや湿疹に

母は不安を募らせましたが


辛い時はいつでも病院へ行ける事


生きる為に解毒している身体の

完璧な働きを都度、理解して貰い

安心して静養に専念。


氣を病まない様に

治癒に向かって毒を出している状況を

都度、話し励ましました。



母の看病をする時

想うのは母の父(私の祖父)です。


医者も匙を投げた幼子(母)の

重症の肺炎を温湿布で治した祖父。


そのお陰で母はここにいて私がいる。


その恩に感謝して

解毒する身体の反応を薬で止めず

内在する自然治癒力に働いてもらうよう

私は介助するだけ。



お陰様で、母は順調に回復し

18日は2週間ぶりに外出できました😊


この経験は母にも私にも

今後の生きる指針となりました。


本当に有難い経験です😊




治療を単なる決められた作業のようなものとして実施しても、ほとんど何も達成されません。

治療を何かやり通さなければならないもののように思っているなら、得るものはほとんど何もありません。

しかしそこに辛抱と熱意があるなら、

そこから発展して行きます。

エドガーケーシー


If the application is just ROTE, little may be accomplished.

If there is the feeling or the desire is that it's just something to be gotten through, little may be had.

But if there is the consistent and persistent application, it will grow.(1055-2)