歯は健康の基本

とよく聞きます。


私も人生巻き戻して

子供に戻れるなら


就寝前と起床後に何も付けずに

歯磨きします。


人生であまり後悔はないけれど

歯に関しては後悔だらけ。


歯磨き粉の味がダメで

歯磨きが苦手になり


それでも虫歯はなかったのに


10代からお菓子を食べ始めて


精製小麦粉や悪いパーム油(植物油脂)で

血液を酸性にして

虫歯を沢山つくりました。



90歳近い友人の中には

歯が一本も無いのに元気な人がいます。


その内の2人は30代で

歯が全部抜けて以来、総入れ歯。


お二方とも子供が2人居て


多分、出産前後の栄養失調による

歯槽膿漏や代謝異常・酸性血液で

歯が抜けたと推測。


元々遺伝的に健康で


予防接種や化学薬品や電磁波など

毒の影響が少ない世代なども

あるでしょうが


歯の健康=身体の健康

という1つの要因が

健康の要ではないのは確か


2人に共通しているのは

外的環境に負けない胆力の強さ

とガタイの良さ。


肉付きの良い身体を

老後も維持出来ているのは


持って生まれた

胃の消化力や腸の吸収力

消化酵素の量かも。


腸内環境が要で

胃の消化力、腸の吸収力

消化酵素の量が大きな要因と感じます。




若い頃は氣力体力が旺盛な分

自分事に気付けず


加齢と共に

遺伝的な弱い特徴が顕著に出て


体質が変わった様に感じるケド


自分に不適切な生活習慣の積み重ねが

弱い遺伝子にスイッチを入れた結果。


日々の生活で自分を観察し

腸内環境と心を

調和状態に維持できると


自分で治せます。



私は、30代後半から

高脂肪生クリームを

消化出来なくなり


今はパフェやハーゲンダッツが

人生から消えました。


若い頃に一生分食べたのでしょう


最初は辛い思いをしたくなくて

食べなくなり


そのうち自然に身体が欲しなくなり

食べなくなりました。


我慢せず、ストレスを溜めずに

辞められるのがベスト。


その為にも自分について学び

日々、最適に自分の心と身体を

満たす生活習慣の実践が不可欠。


自分の事を人任せにするのは

恐ろしいこと。


新しい地球では

自分の経験は言わずもがな

他人の経験からも学んで


全てにおいて自分で舵取りして

自分で自分を癒すのは常識ですね。