先週の電話中、急に、
母の声のトーンが落ちて、
「あのね、悲しい事があるの」
何かと思ったら、
「室内の植物って呼吸器に悪いんだって。
11月になると外が寒いから、
お花の鉢を全部、家に入れるでしょう。
数年前から今頃になると咳が出て、
外出したら咳が止まるから、
変だな、と思ってたのだけど、
咳の原因は室内の鉢で繁殖した菌だって。
健康セミナーの先生が言ってたの😭」
花が好きな母にはショックだったよう。
「でもサ、虎の尾とか空気清浄、
って言うじゃない?それもダメなの?」
母の寝室には、
立派に育った虎の尾の大きな鉢がある。
「土の中から菌が湧くから、
鉢植えはどんな植物でも同じで、
咳とか呼吸器に良く無いんだって😭」
「そうなんだ〜。初めて聞いた。
こっちは蚊を呼ぶから鉢植えは
室内には置かないのよ。
でもサ、病人に鉢植えは良くない、
って昔から言うよね。
これって、“根付く”の意味の他に、
実は、昔の人は、感覚で、土の菌が
病人に良くないって知ってたのかもね」
「小さい虫が沢山飛んでるし、
家の空気がやっぱり明らかに違うし、
咳が出るのは事実だから、
良くないのは実感としてわかるの」
「んじゃ、どうすんの?
1個か2個、玄関に置くだけにしたら?
玄関なら出入りがあるし空気も籠らないし」
「玄関ならダメになると思う。
ちょっと、考えてみる😭」
鉢植えの土から湧いた菌が
呼吸器の負担になる。
これを防ぐには
空気清浄機では役に立たず、
オゾンで空気を殺菌するしかない。
母は、手放すと言いつつも、
子供のように可愛がってきた花達を
簡単に手放すことは、容易ではない。
母も母なりに考えて、
鉢植えを玄関に置いたら、
部屋の空気が一新した、と。
そんな時、ハルさんのブログでも
同じ様な記事を見かけました。
この様な、普段、目にしない情報が
続けて入る時は、サインが来てる。
見えない加護からのお知らせで、
「気付け」と教えられている。
後日、このサインの意味を母に伝えて、
しばらく考えた末に母は決断。
鉢植えは1つを残して手放すことに。
この選択と決断が、
今と未来の幸せに繋がると信じて✨
冬の室内の咳で困っている方の
参考になります様に。
昨日のブログを読んで頂いて、
沢山の優しいお気遣いメールを頂いてます。
どうもありがとうございます😊
シンガポールの現状は、
夜明け前の真っ暗闇ですが、
これは世界が変わるのに
必要な開示・大掃除・膿だし。
流れと戦わず、力を与えず、
外の闇に自分の中の闇を同調させない。
淡々と受け流しながら、
自然に触れて、機嫌良く過ごしています。
世界は進化しています。
未来は明るい✨
何故なら、自分の未来を創るのは
自分自身の意識だから✨🤗✨
Conyは元気ですよ〜🤗