気分が落ちてモヤモヤ
イライラ、ソワソワするときは
今すぐ外に出て
太陽の光を浴びながら歩きましょう。
公園や森や池や湖があれば
緑を愛でて深呼吸します。
自然がそばにない環境や
悪天候で太陽を見れないときは
好きなお花や植物を
家に飾ります。
Conyは、北海道からイギリス
タイ・シンガポールと32歳以降
国をまたぐ引越しをしてきて
気付いたことがあります。
寒い国に住んでいたとき
特に冬の時期は
冷蔵庫や家に沢山食べ物があると
心が安心してリラックス出来ました。
家に何も食べる物がない時は
心もとなく不安で
そんなときは
どんなに寒くても
湖の周りを歩いて
自然の中に身を置きました。
週末の2、3時間は
自然の中で過ごすのが習慣でした。
ところが、タイに住み始めたとき
冷蔵庫や家に何も食べる物が無くても
へっちゃらな自分に気付きました。
シンガポールでも同じです。
一つは、一歩外に出れば
沢山の果物や食べ物が
屋台やホーカーで売られている環境も
あると思います。
もう一つの大きな要素は
太陽の強い光が1年中降り注ぐ気候が
影響していると感じます。
太陽の光は
命に必要な栄養を作る源です。
有名なものはビタミンDですが
それ以外にまだ今の科学で
証明されていない栄養を作る元
になっている気がします。
もしくは、太陽の光そのものが
心と身体の栄養になっている
そんな気がします。
太陽は自然の消毒殺菌剤なので
洗濯物は必ず外で干しています。
悪い菌の繁殖を防止するのは
身体にも同じだと思うので
1日1回は太陽光を浴びます。
朝は起きたらすぐにカーテンを開けて
窓を開けて太陽を見て外の空気を入れます。
太陽の光は
人間の心や気質にも影響する
と感じます。
タイ人はアジアのラテン民族です。
その日良ければそれでヨシ
将来の年金や病気を不安に思わない
超楽天的な民族です。
シンガポールは他民族ですが
7割を占める中華系は真面目ですが
裏表が無く、建前も敷居も低く
本音でサッパリとした民族です。
なので自殺も少ないです。
自殺するほど嫌なことがあるなら
自分を殺す前にその嫌なことを
キッパリ辞めたり離れたり
切り替えが早く出来るからです。
本音を言えないと
心の中にずっと感情が残ります。
インド人なんかは
憤怒したその直後に笑ってるのですから
見事な切り替えに感心してしまいます。
子供がそうですね。
感情をストレートに出せるので
大泣きした後ですぐに笑えます。
日本人は周囲との調和を重んじ
気遣いや配慮の優れた民族です。
それが裏目に出ると本音を言えず
ストレスが溜まり
自分の中で腐敗して身体を蝕みます。
今、世界が大きく変わるとき
自分の中で燻っている未消化の感情を
切り替えることが大切です。
自分にとって大切なら
その感情と向き合って感じ切る
必要ない低い波動の感情は
手放してサヨナラする
心にわだかまりのない
スッキリと身軽な状態は
新しい時代の追い風になります。
今の現実は
自分の意識が具現化したものです。
新しい年を明るく豊かにしたければ
自分の意識をその波長に合わせて
調整することです。
自然は完璧な調和の波動を持ちます。
その自然の中に身を置くことで
同じ波動を受け取り同調し
人生のバランスが整う助けになります。
今日から太陽の光を浴びて
燻っている気持ちを光の中で
燃やしてしまいましょう✨🌞✨