かもしれないけれど、何もしなかったら、もっと何も変わらないから。だったら、やることやって、しかる後、それぞれに好きなことをして、しっかり楽しみませう。

 

 

7月7日、東京都知事選挙投票日です。

 

 

他所様のことについて何か言ったところで、それこそ何も変わらないけれども。

 

とりあえず、日本の10人に1人以上は東京都民なわけで。

 

その上、今日、日本の問題とされていることのほとんどは東京の問題で。

 

 

東京都民の皆さんには、そりゃ色々ご不満もあることでしょう。

 

そのひとつひとつについて、いちいち言及するのも面倒だというくらいの混沌。

 

関連報道含め、何なら腐臭すら放っている選挙戦ではありました。

 

 

けれど、あえて言えば、

 

その今日は、昨日の積み重ねの結果で。

 

放っておけば、明日はその延長になるわけで。

 

ここは是非、無理矢理にでも「よりマシ」と思える候補を選んで、投票だけはしてもらいたいなあと、切に願うところでございます。

 

 

注意一秒怪我一生? ということで??

 

以下、一豊橋市民たる者の「だって好きなんだもん」というだけの記事。

 

 

アニメ『負けヒロインが多すぎる』始まります!!

 

 

 

 

いやいや、自分の目が黒いうちに、豊橋が舞台のアニメが生まれるとは、です。

 

しかも、主人公達が通う高校のモデルは我が母校ときたもんだ。

 

 

先日は、こんなイベントもあったりで(行ってないけど)。

 

 豊橋市藤沢町の「ユナイテッド・シネマ豊橋18」で6月30日、アニメ「負けヒロインが多すぎる!(マケイン)」の先行上映会があった。声優で、八奈見杏菜役の遠野ひかるさん、焼塩檸檬役の若山詩音さん、小鞠知花役の寺澤百花さんによるトークショーもあった。
 

 豊橋市出身でライトノベル作家の雨森たきびさんの作品。イラストは漫画家でイラストレーターのいみぎむるさんが担当した。恋愛で相手に振られた経験のある女の子「負けヒロイン」の挫折や成長などを描く青春ラブコメディー。小学館の「ガガガ文庫」から出版されている。
 

 制作は数多くの人気作品を手掛ける「A-1 Pictures」。市や、とよはしフィルムコミッションもロケで協力した。7月13日から中京テレビやBS11、ABEMAなどで放映、配信される。
 

 先行上映は豊橋と東京・豊洲の2カ所。第1話と2話を上映した。
 

 豊橋会場では400人が訪れたほか、雨森さんや浅井由崇市長も駆け付けた。登場人物らが生き生きと動く姿や豊橋の街並みなどがスクリーンに映し出された。コミカルなシーンでは笑いを誘い、上映会が終わると拍手で沸いた。
 

 トークショーで遠野さんと若山さん、寺澤さんはキャラに対する思い、豊橋を訪れて感じたことを話した。今年3月にJR東海とコラボした際、「豊橋応援隊」を自称してPRしてきたが、改めて浅井市長から「豊橋応援隊」に認定された。
 

 遠野さんらは「放送が間もなく始まります。最終話まで豊橋とマケインをよろしくお願いします」と話した。
 

 雨森さんは「音響など全然見劣りをしないほど劇場版クラスだった。地元の人は、ぜひ見てほしい」と述べた。

 

 

 

泣きそう。

 

 

それとは別に、こんな「いい話」もあったりで。

 

 

 

 13日から恋愛アニメ「負けヒロインが多すぎる!(マケイン)」が放映されることを受けて、ファン40人がJR豊橋駅の連絡通路のビジョンに「お祝い広告」を出した。SNSで仲間を募って資金やキャラクターの二次創作物「ファンアート」を集め、完成にこぎつけた。30日まで。

 

 

 

うむ、好きは最強。泣くね。

 

 

 

 

 

 

 

実は豊橋、実写ドラマ・映画界隈でも、知る人ぞ知るロケの街なんですが、それを言い出すと話が広がりすぎるので、今回は止めておきます。

 

 

 

けど、いっそ開き直った感じで、おまけの、豊橋を含めた東三河地域のサブカルチャーを特集した記事の紹介を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、東京都民の皆様と言うよりも、「全国紙」や「東京キー局」という身分に安住しているオールドメディア人向けの捨て台詞、なのですが・・・

 

いつまでも、東京だけだと思うなよ、です。

 

 

 

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実は、こんな企画も現在進行中です(ゲームにはあまり興味がないので、どれくらいすごいのかは良くわからない)。

 

 

モンスターハンター20周年・カプコン40周年コラボ企画 豊橋へ 一狩りいこうぜ!

 

 

 

 

 

豊橋の街をモンハンがジャック!?

 

デジタルスタンプラリー「トヨハシクエスト」、
市内各所に設置された大型造作物の展示、
地元名産品コラボのオリジナルグッズの数々など、

豊橋の街にある「モンハン」を見つける旅に出発だ!

 

 

 

一応持ってはいる。

 

 

 

関係ないけど、この日、駅前では、何か、違うこともやってた。

 

 

正直「誰?」って感じ。しかも暑いしで。

 

 

 

しばらく様子を見てたのだけれども、街頭演説で人を立ち止まらせる、チラシを手の取ってもらうって、簡単じゃないんだなあとしみじみ思いました。

 

 

 

まあでも、今日、欧州で相当程度まで支持者を増やしている「極右」政党だって、始めは泡沫だったはずで。

 

10年、20年先を目指して、地味に、地道にやってくしかないよ、と他人事みたいに言ってみる。

 

とりあえず、本人達の言は聞きます。これは、相手が共産党であれ立憲民主党であれ、省略したらいけないことだと考えております。