2月11日、言わずと知れた(とも限らないところが情けないのだけれども)、建国記念の日(かつて言うところの紀元節)です。
が、ワタクシ通常出勤。哀しい宮(会社)仕え。非国民でスミマセン。
ということで、せめてもの罪滅ぼしに(?)、以前、gooブログに書いたものを(とかって、石垣のりこちゃん並の強引なマクラではありますが・・・)。
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2月11日は紀元節、4月3日は神武天皇祭とて、日の丸の旗をたてゝ、毎年祝ふことは、汝等の知る所なるべし。さて、紀元節とは如何なる日ぞ、神武天皇祭とは如何なるわけぞ、汝等之を知りたるか。
紀元節とは、神武天皇の始めて御位に即かせ給ひし日なり、神武天皇祭とは、神武天皇の崩ぜさせ給ひし日なり。神武天皇と申すは、我が天皇陛下の御先祖にましまして、今日吾等がつかへたてまつる天皇陛下は、それより122代の御子孫に當たらせたまふなり。
昔、たまたま手に入れた、
山縣悌三郎著『帝國小史 甲号 巻之一』
(文部省検定済小学校教科用書 明治26年)
の「第二 神武天皇」は、このように語り始めてます。
・・・続きは、こちらで。
※#117 「始馭天下之天皇(はつくにしらすすめらみこと)」の御心を・・・
※その他、テーマ〈「国」を想う〉記事一覧。
→https://blog.goo.ne.jp/kawai_yoshinori/c/3ea567b88e8e312d5e9a81ab6c9fe892
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事前に準備されたものでありましょうが、例年どおり、内閣総理大臣がメッセージを発しています。
「建国記念の日」は、「建国をしのび、国を愛する心を養う」という趣旨のもとに、国民一人一人が、今日の我が国に至るまでの古からの先人の努力に思いをはせ、さらなる国の発展を願う国民の祝日であります。
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伝統を守りながら、同時に、変化をおそれず、困難な課題に対しても果敢に挑み、乗り越えていく。新しい令和の時代においても、私たちは、そうした努力を積み重ね、躍動感あふれる輝かしい未来を切り拓いてまいります。令和初の「建国記念の日」を迎えるに当たり、私はその決意を新たにしております。
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※首相官邸:「建国記念の日」を迎えるに当たっての内閣総理大臣メッセージ
→http://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/discourse/20200211message.html
はい、了解しました。では、ワタクシは大人しく働いてまいります。