こういう本を読みました。以前ブログで紹介した「精神科セカンドオピニオン」にお勧めとして紹介されていた本です。内容の前半は亡くなった息子さんのお母さんや旦那さんのことで、学生運動などは私は縁がなく育ったので、よくわからないことも多かったです。学生運動…まあ、縁がない方がいいんでしょうね…。旦那さんとのつながりより息子さんとの親子のつながりの方が重要になっていったそうです。私は独身ですが、もしいい人がいれば、ちゃんと一緒に子育てができるような人と結婚したいですね。息子さんが亡くなった経緯については、今までも精神科の問題の本で散々読んでいるようなことで、本当にやるせないです。
亡くなった息子さんは100歳まで生きたかったそうです。私も実は、100歳まで生きたいと思っています。ひいおばあちゃんが90歳を過ぎても元気だったのがきっかけでそう思うようになって、心の病がどんどん悪化していっても、自殺願望とは別に、100歳まで生きたいという気持ちがなくなったわけではないです。大人になってからは、ボケてない状態で100歳まで生きたい、元気なおばあちゃんになりたいと思うようになりました。私と同じように100歳まで生きたいと思っていた人が死んでしまったと本を読んで悲しくなりました。私はどうなるかわからないですけど、病気の治療はやれるだけのことはやりたいと思っています。
この本には精神病、特に統合失調症で不審死が多いということが書かれていて、私は精神病ではないと診断されているものの、不安になりました。今の状態では原因のはっきりしない衰弱死をするのではないかと、いつも不安でいっぱいです。主治医にもこの本を見てもらったのですが、この統合失調症患者の不審死は、昔の古いやり方だから、私は大丈夫だと言われました。まあ、一応、飲んでいる薬も違うし、私は電気ショックとかそんなのを受けたこともないので、なんとか生きていられたらなと思います。具合が悪いと悲観的になってしまうことも多いのですが。今まで長年適切な治療を受けられなかったので辛いですね…
私が今まで自殺を思い止まった一番自分で説得力ある考え方は、
「人間死ぬ時になったら嫌でも死ぬんだから、今すぐ死ぬことないんだよ」
です。思い切りが悪くて死にきれなかったとしても、人間いつかは必ず死ぬ時は来るし、どんなに辛くても、無理して死に急ぐ必要もないなって。今のところこれ以上自殺を思い止まる考え方は自分では思いつかないですね。
今日はこのくらいにします。また精神科の問題を扱ったブログや本を読んだら、思ったことを書こうと思います。