本「発達障害バブルの真相」を読んで | Chambre d'ermite

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今日はブログを書く元気がありました。今回は市民の人権擁護の会の米田倫康さんが書いた本「発達障害バブルの真相」を読みました。私は発達障害ではないと今の主治医に正式に診断を受けました。発達障害とは似てるけど違う愛着障害というものだそうです。簡単に言うと人との距離感が苦手だそうです。この本を読んで、どこまで本当なのかなあと思うところもあります。特に子供達が悪質な精神科医の犠牲になっているそうです。正式な検査・診断もせずに発達障害に決めつけられてしまって、子供の頃から薬漬け。薬を飲まないと学校に投稿しちゃいけないって言われるんだそうです。

 

本当なのかなあ…少なくとも私の姪っ子はそんな目には遭ってないけど…他にも発達障害が栄養学で治るということは、市民の人権擁護の会のYouTubeチャンネルでも言っていますが、多分その人達はそもそも発達障害じゃないんだと思う。精神科医達の誤診があまりにも、ものすごいことになってるからこんなことになるんだと思う。病名診断する能力が無い人間に精神科医の資格を与えないで欲しい。患者の人生を一生破滅に追いやって、本当になんとも思わないし。市民の人権擁護の会の人達はカルト団体だと批判を浴びているそうですが、そもそもほとんどの精神科医があまりにも悪質過ぎるからなあ…

 

とりあえず私としては市民の人権擁護の会の人達を悪く言う気はないんですよ。悪質な精神科医がやってることがあまりにもひどすぎるので。この本は今度カウンセラーさんに読んでもらおうと思っています。私の今の病院では主治医やカウンセラーさんは、読んで欲しい本があったら読んでくれます。それも今までの病院と違うところの一つですね。でもカルト団体と言われてると聞いたら主治医の方は読んでくれないかもなあ。私の今の主治医は「精神科は今日も、やりたい放題」という本を書いた内海聡医師が嫌いで、市民の人権擁護の会も相手にする気がないようです。

 

私としては、どうやったら精神科の問題をもっと世間に知ってもらえるかなあと考えています。このアメブロでコメント頂いた方のブログを見ると、同じように精神科の被害に遭った方が何人もいらっしゃいます。でも、この問題って、実際に被害に遭った人しか興味がないかもしれない…精神科と縁がない人が精神科被害のブログを見ることはほとんどないのではないかと思いました。議員さんに働きかけるのも、ある方からご意見を頂いたのですが、その議員さんがどれだけ人権問題に興味があるかによると言われました。

 

その議員さんがどれだけ人権問題に興味があるか…それって実際に当たってみないとわからないなあ。とりあえず私としては先日電話した議員さんが何らかの返事をくれるかどうか、しばらく様子見です。元気のある時だけでも何かやっていないと苦しくて。精神医療国家賠償請求訴訟研究会(略して精神国賠研)の月例会も最初の1時間しかオンライン会議で参加する元気が無いというヘタレっぷり。それにしても精神国賠の会員さんは精神保健福祉士が多いですね。まともな精神保健福祉士の方々が精神科の問題を改善しようといろいろ活動していらっしゃるようです。

 

精神国賠も国相手に裁判を起こしているのですが、勝って欲しいですね。それだけでも被害者救済の第一歩になりますよ。

 

今日もまた精神科の問題について思うことをつらつらと書きました。また元気のある時にブログを書こうと思います。