ずっと不調が続いていて、なかなかブログを書く元気がないです…(泣)。コメント頂いた方のブログも読みたいんですが、ずっと止まってます…ううう…精神科の問題について県の議員さんに知ってもらおうと働きかけとかやってたわけですが、手紙のやり取りをしていた議員さんは、力になれず申し訳ないという返事が返ってきました。あなたの住んでいる市の議員さんに話を聞いてもらったらどうですか?と書かれていて、それ以来返事がこなくなりました。県の議員なんだから選挙区関係ないと思うんだけど、選挙区を持ちだしてくるんですよね…
力になれるなら話を聞くけど、力になれないから聞いてもしょうがないってことなのかな…まあ、個人で議員さんに精神科の問題を聞いてもらおうという行動を取っている人は今のところ他に見つからないし、議員さんとしては困惑するのかもね…他に、議員の公式ホームページに「事務所にお気軽にお立ち寄り下さい」って書いてあった県の議員さんは後3人いる。また体調のいい時に思い切って行ってみようかなあ。議員という人達がどこまで信用できるのか、実際に会って会話してみたら少しずつわかっていくだろうし。
精神科の問題を世間に知ってもらう方法としてあれこれ考えてみたけど、
・被害者または被害者の家族が国会議員になって訴える
・被害者または被害者の家族がマスコミ関係の職に就いて訴える
それができれば苦労しないんだけどね…国会議員とかマスコミ関係の職で働ける状態に無いくらい重体の人の方が多いようだし。マスコミが取り上げてくれないなら自分がマスコミ関係の職に就くしかないのかなあとか思ってしまいました。
精神医療国家賠償請求訴訟研究会(略して精神国賠研)の人達は国相手に裁判を起こしている。今のところ国としては抽象的な表現で反論しかしてないらしい。ハンセン病の裁判の時のコピペとか言われてます。国というやつをどこまで信じていいのだろうか…自分の住んでいる国なんだけどさ………
精神国賠の人達はまずは入院してる人達の人権侵害から助けようとしている。私は入院したことがなくて通院での被害だから、精神国賠の人達とズレが出てくるんだよね。私の問題だとまずはドクターハラスメントというものについてもっと世間で問題として取り上げてもらいたい。一番広義でいえば、病院で嫌な思いしたことある人はたくさんいると思う。一番深刻な人権侵害は精神国賠の人達にやってもらって、一番広義のドクハラ問題を取り上げる団体がもう一つできたらいいのかもしれない。とにかくもっと情報拡散して欲しい。
統一教会の件を見ていると、あれくらいの大事件が起きないと国は動かないのかなって思った。それも被害者を救済する為の法律を作るのは、そうしないと世間体がまずいからで、苦しんでいる人達の為じゃない、自分達の為なんだと思う。世間体がまずくならなければどれだけ多くの国民が苦しんでいようと一切取り合わないのが国の偉い人達の本性なのかなって思った。精神科の問題は精神国賠の人達が国相手に裁判を起こすという正攻法で戦ってるけど。精神科の被害に遭って思い知らされるのは、医者を信じるのが間違っていること。
その次に思い知らされるのは厚生労働省は責任逃ればかりで何もしてくれないことがわかって、国を信じられなくなるし、人を信じることができなくなるよ。精神科の医療ジャーナリスト佐藤光展さんの本も読んでるけど、こんなのが世間で話題になったら、厚生労働省の職員はものを投げつけられてもおかしくないんじゃないかって思えてくる。それくらいの暴動が起きて始めて厚労省の人間も慌てて謝罪するのかな…今のところ公務員待遇で普通に人生送ってるんだろうし。自分に被害はないから、どれだけ国民が苦しんでいても知らん顔してられるんだと思う。
…なんか思いついたことつらつらと書いてしまった…県の議員さんにも精神科の問題について話を聞いてもらおうと思っているけど、いつになるやら。また体調がいい時に………国会議員については、ネットで検索して一覧を見つけました。
衆議院議員一覧 - Wikipedia
参議院議員一覧 - Wikipedia
人数が多いから全部見るのは相当時間かかるだろうなあ…(汗)。なんか議員なんて選挙の票と金が欲しいだけじゃ、とか思えてくる時があるけど、これだけ人数がいれば個人差はあるだろうし、もっと精神科の問題についてちゃんと話を聞いてくれる人がいることを望むよ。
他の人のブログも読みたいんですが、なかなか元気がなくて…また調子のいい時にブログを書こうと思います。