うわ! 呪文の根源だった————「催眠」ととなえて無意識を起動するだけ | hermioneのブログ  かるやかな意識のグリッド(の風)にのる

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バシャーリアン。読むことで意識が変わるようなファンタジーや物語に出会ってゆきたい。

ここのところ大嶋呪文ワールドに浸りまくり……

🌟読んで考えているうち、思い出したのは、根源の「一点」(ワンオペ)です。大嶋信頼マジックは「無意識の起動」がすべてでした。

 

「心よ……」もそうでした。

———————————————(ブログ引用)

「催眠」で無意識が働くと、思い込みの世界(ドミナントストーリー)から解放された自由な世界(オルタナティブストーリー)へと誘ってくれます。

 

フッと「天国って清く正しい人が人生を全うした後に行く場所」と思っていたけど「催眠」で無意識を働かせて「天国って何?」と問いかけてみた。

 

すると頭の中に「自由、無意識に守られて自由に生きる世界」と浮かんできて「嘘!」と思わず叫んでしまう。

 

「無意識に守られている、と思って自由に生きたらそこが天国になる」は、私にとって完全にオルタナティブストーリー。

 

「天国を望んでいる」というのは、宗教的なおかしな言い回しに聞こえるけど「完璧な存在に守られて好き勝手に生きていい!」となったら確かに「パラダイス!」になります。

 

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🌟ドミナント・ストーリーからオルタナティブ・ストーリーへいきたい!! のですが、そのスイッチを、くっ、とずらすためには

「催眠」と唱えて、無意識を起動すればよいのでした……無意識さん〜〜

 

🌟他のページではこういう起動のしかた

 

「落ち着く」で目の前のことに取り組めたらどんなに楽なんだろうか?と思った時に「あ!催眠!」と思い出す。

 

「催眠」と唱えて無意識を起動する。

 

すると「落ち着いていいんだよ!」という優しい言葉が浮かんできた。

 

🌟人がいてありのままの自分でいられるってどんな状態なんだろう?

 

「催眠」と頭の中で唱えて無意識を起動してみる。

 

無意識が働くと「一人でいることへの許し」という言葉が私の中に浮かんできた。

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無意識さんはすごい。

呪文をピックアップしようと、大嶋本やブログを必死に検索しなくても、もしかしたら、「無意識」を起動すれば……と思いつく私。

 

🌟「心よ、私は私のために何ができるのか、真面目に真剣に教えておくれ」

 思い出せば、この言葉は黄金の秘伝(大嶋先生がお師匠さんから習った)でした。

 これこそ「無意識の起動」のスイッチオン。

 

ふしぎな、イミフな、言葉です。

 

そういえば二年前、炎天下、「心よ」を使ってやたらタクシーを呼んでいました。いまやGOアプリができたら、かえって拾えなくなった……のは、逆に、無意識ゾーンの深みを忘れていたから。

 

🌟「私は私のために何ができるのか」は真芯にかえる言葉のようです。

 となえると————しーん。という感じがします。無音のゾーンが空間に開けます。