脳梁がうまくつながると「嘘アレルギー」が消える————右脳に耳を傾ける | hermioneのブログ  かるやかな意識のグリッド(の風)にのる

hermioneのブログ  かるやかな意識のグリッド(の風)にのる

バシャーリアン。読むことで意識が変わるようなファンタジーや物語に出会ってゆきたい。

龍雲?

 

嘘アレルギーとは————今日の大嶋ブログでは、右脳と左脳の連携がきちんと出来ていない状態、と定義されています。

 

————————————

人の嘘に対して「あんなこと言っちゃって!」と心からクスッと笑えたら、自己免疫が安定して「どんどん若返る!」が起きたらいい。

 

「それは嘘!」というのは、右脳が感覚的に感じ取っています。

 

そして、相手の言葉などを判断する左脳が「確かに嘘だよね~!」と素直に右脳の感覚を受け取ってくれたら「あはは~!」と笑える。

 

その右脳の感覚的な「嘘」がうまく脳梁で伝わってこないと左脳が暴走して「あいつは間違ったことを言っている!」と嘘を流すことができなくなってしまいます。

 

「嘘」に対して右脳で感覚的に感じているのは「どうでもいい」なんですけど、それがちゃんと脳梁で左脳に伝わらないから「なんであの人は嘘をつくんだ!」とぐるぐる頭の中で高速回転してしまって「ビビビッ!」と破壊的な人格に変身してしまう。

 

脳梁がちゃんと機能していると、右脳で相手に対して感じている「どうでもいいし!」とか「笑える~」という感覚を左脳が素直に受け取ることができて、それを「自分の思考」として捉えることができて「それって笑える~!」となるから笑顔。

 

そして、自己免疫がどんどん整っていき「若返る~!」になる。

 

ちょっとわかりにくいかもしれませんが「スマホのゲームをやり続けてしまって、わかっちゃいるけどやめられない!」がこの脳梁の働きの問題、と考えてみると面白い。

 

————————————

右脳で感じていることが本当の自由な自分?→それを左脳でゆるく「面白い」と受けられたら、「若返る」

 

思い返してみると、会議で正攻法の、というか、「将来を見据えた」まじめな発言が出ると私は

右脳で相手に対して感じている「どうでもいいし!」とか「笑える~」という感覚

だけが暴走してしまい、左脳は「嘘」「茶番」とかアレルギーを感じてめちゃ疲れていることに気づきました。

 

 脳梁で切れているんだ・・・・・・

 これがつながれば、寛大に「笑える」・・・・・・!(惜しい、カンタンなことだったのに)

 

★基本的に「左脳」が「正邪」や「善悪」や「適切・不適切」「合理・非合理」を司ってしまっているために、右脳はほんとうは「(嘘だけど)どうでもいい」と思っているのに、それに耳を貸さなくなっている・・・・・・

 

 快・不快以外は「(無駄な)アレルギー」

 

「TCF20」の還元以上に、上の言葉を標語として今日は自分にすりこみたいところです。 

—————————————————

(ブログの最後のおまけ)

北海道大学の最新の研究で「やる気」の回復を施す脳内分子を発見、とありました。

 

ポリシアル酸で海馬のセロトニンシグナル伝達を増強するらしいです。

 

ちなみに遺伝子コードでは「NCAM1(えぬかむわん)の還元」、「GAD1(ぎゃどわん)の還元」ですかね

————————————————