心臓の中心から響かせて言うと「言霊」になる————その言葉とは | hermioneのブログ  かるやかな意識のグリッド(の風)にのる

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バシャーリアン。読むことで意識が変わるようなファンタジーや物語に出会ってゆきたい。

https://www.youtube.com/watch?v=gj1JHXbnEG8

(体の周波数が上がる究極のコトダマ)

 

 

上は「百パーセント嘘がない言葉で波動を上げる」という「青い光のチャンネル」さんの動画。

 

「言葉はふつうに言っても(アファーメーション)として、だめで、言霊にするには、心臓の中心からに響かせて言うのです」

 

 何と。このあいだ、矢作直樹先生の本に「心臓の中心に感謝する」という究極のアンチエイジングのこつを見つけたばかりでした。

究極のアンチエイジングのわざ! 光あれ

 

ハート関連のメッセージがどんどんやってくる冬!

で、「青い光のチャンネル」さんがこの夏の「ライオンゲート」のときに得た、その言葉というのは、

 

「すべてはうまくいっている」

 

でした。

 

 この言葉は、初耳というわけではなく、笑いの精神科医越智啓子さんがよく使うアファーメーション。「すべてはうまくいっている」というタイトルの本も、出されていました。

 なので、言葉自体でおどろく! ということはないのですが、

 

 これを「心臓の中心に響かせて」言ってみると、ものすごくがっしりとそこに、蔦のごとくこびりついて、一緒に振動する感じです。

「神は言葉であった」という聖書の言い回しはこういうことだったのか?

 

「青い光のチャンネル」さんは(最近お顔も出されているアラフィフくらいの女性)、どん底にメンタルが落ち込んでいたときに、このハートのインスピレーションで、「すべてはうまくいっている」を唱えると、すうっと波動が上がってくるのがわかった! と。

 

★これは言葉自体を心臓が発語する、ということに意味があるらしい。

 

 大嶋先生の「言葉(暗示)で世界を変えてゆく」も、ある振動を発作の相手の中にさしいれる。そのあとのMACOさんの『コトダマ練習帖』も、言葉ですぐに波動が変わる、と(疲れたと言えば、すぐに疲れた波動になる)波動を強調。

 

 言葉は辞書にあるような「意味」ではなくて、「振動として使う」んだ……

 

 いろいろ思い出されます。龍遣いSHINGOさんのハートに龍を招き入れて癒してもらう方法とか(龍は愛)

 

 

 

で、「青い光のチャンネル」さんによれば、この「心臓の中心から響かせて言う」は、並木良和さんの言葉にあったのだそう(「ありがとう」を「心臓の中心に響かせて言う」とすごく発するものがある)。

 矢作先生の「心臓の中心に感謝」はまさにこの「ありがとう」ではないですか。

 

 並木さんの身体感覚のメッセージはどれも面白くて、下のは、「神を吸い、神を吐く」という呼吸法の話。

 

https://ameblo.jp/hermione3/entry-12513448394.html

 

「すべてはうまくいっている」

 

 これは確かに透明に波動をぐんぐんあげる言葉————だという気がします。

 言葉をおいておく、住み着かせる場所はハート。

 

(もうひとつ思い出したのは、桑原水菜さんの『シュバルツ・ヘルツ』シリーズです。不思議な心臓を移植されてしまった少年が、心臓の鼓動でもって戦う、という……。『炎の蜃気楼』の桑原水菜さんは、どうも霊界と通じている感じがします。ちょっと読み返してみようと思っています。)