先生「皮膚はねぇ・・・あんまり良くないのよねぇ・・・」
私「・・・皮膚転移って事ですか?(´▽`)アハハ」
先生「そういう事やねw」
って事で、
転移性皮膚ガン
追加ですヽ(;▽;)ノ
そしてそして、治験検査受ける事にしました。
ハラヴェンが今の私は免疫下がりすぎるので丸々2週空けて2投目が3週目にしか出来ない訳ですが・・・( ̄ω ̄;)
お約束通り本日も好中球数800台で、中止。
4クール2回目を打たずして、新たな転移の為、
「ここで中断して治験行きますか?」
と言われました。
「ここで続けて打つとダメ・・・ですよねぇ( ̄ω ̄;)」
「死ぬよ?この数値から今無理にもう一回やったら、すぐ感染して死んでしまうでしょ?!」
「これ以上ハラヴェンを減らして毎週打てるようにとかは出来ないですか?」
「それは治験データがないから出来ない・・・」
「4回やったら違う薬に行くんですか?」
「今の薬が効果が無くて転移出たのか、ちゃんと打てれば効果があるのかが判断出来ないから、上から打って行くのにハラヴェンよりも効果の弱い薬には変えられない。
このままハラヴェンを打つけど、これ以上量は減らせないから、(口中球数が)上がらない限り今のペースで打って行く事になると思う。
だから、ここで止めて自分が治験してみたいなら行ってみてもいいよ。」
なんだそれ・・・
今のペースで転移したのに。
今のペースで打って効果分からないのに。
今のペースでハラヴェンを続けるしかないって・・・??
何だかなぁ。
慣れたら好中球数すぐ上がるようになったりってせんのやろかね・・・。
治験選ぶ場面に来て浮かんだのは53のロウソクやった
こないだ友達がサプライズ??で遅れた誕生日祝いしてくれて、「3」「5」のロウソクw
「次53歳の時に使いー!」
募集残ってる3相試験はPD-1群と標準治療群に別れる治験なので、チェックポイント阻害薬の治療が受けられる確率は1/2。
1/1じゃないし、色々リスクはあるけど、迷わずに治験行こうと思えたよ
今回はすぐに診察後、治験実施のN医大のコーディネーターさんに電話。
まだ募集があるか確認して、説明を聞いて。
今度こそ受けるに当たって、何かやっちゃってたら受けられない!
なんて前みたいな事がないようにw
53歳になってこれが使える日を私は目指すんだー!
だから泣かないし、泣いても何にも変わらない!
攻められたら、今ある守備を固めて行く!
大丈夫や!
私は強い子!!