今日1月6日、去年初めて病院受診した日。
こっから病院通いの日々がスタートした訳ですね。
平成26年(2014年)の年末も年末で毎晩深夜まで仕事の忙しかった12月29日の夜。
お風呂に入ろうとした時の出来事。
服脱いで寒くて胸の辺りを摩った訳です。
「??」
なんやコレ。
右胸を十字に分割した時の、上部内側にボッコリとゴルフボールみたいな硬さの…、肉の上から掴んだらテニスボール位の幅の…。
下は平面で何か甘食(って言ったら笑われるんだが)みたいな形の円板型のかったい。
なんやコレ…。
ボコッと胸の上に明らかにもう一段山がある。
前日28日は帰宅が2時か3時位で疲れでお風呂をサボったから解らないけど、27日にこんなボッコリ確かに無かった。
絶対に無かったし。
こんなのあったら気付かない訳がないだろうw
事実29日身体洗ったら、ボディタオル胸の上滑ると明らかにしこりがボッコリしてるんやで。
でも直ぐに
「ああ、きっと乳がんやわ」
って冷静に理解してん。
年末だから病院は休み。
年明け病院が空く日に仕事をお休み貰って、先ずは個人の乳腺科へ。
今のご時世いきなり大きい所は紹介状無いといけないとこが多いと思ってんけど、今思えば予約無しで長時間待ってでも大きい所行けば良かったなぁ…って~_~;
まぁ今更なんやけどね。
年明けてからちょっとチクチク痛み出した。
初詣に行って、何となく"健康の御守り"を気の持ち様なんだけど買ってみたり。
平成27年(2015年)1月6日
エコーと細胞診(穿刺吸引細胞診)と人生初のマンモグラフィー。
針刺して、ポンプシュコシュコ押して細胞吸い取ってるのか何なのか。
シコリに針刺すのは痛いんだけど、それが空気シュコシュコして遊ぶ蛙の玩具みたいだなぁって。
この痛いの未だ刺すのか…と4回刺されて汗だくw
マンモグラフィーは痛いって聞いていたので覚悟してたけ、ちっとも痛く無く、シコリが潰される方が痛い。
透明な板に挟まれてへしゃげられてる自分の乳が見ていて何とも言えない可哀想さが(ー ー;)
細胞診の結果出るのに1ヶ月経った、2月。
コレです。
マンモグラフィーで5cmと言われた。
やっぱり既に結構大きめ。
「良性で出てるけど、針刺した部分がたまたま全部良性だっだけかもしれない。シコリの形が良くないのと、周りの乳腺に小さい石灰が沢山散ってるので、大きい病院でちゃんと検査した方がいいと思うので、希望でしたらA医療を紹介しますよ」
こんだけデカくて良性は無かろうよ…。
と思ったので、A医療に紹介状を書いて貰う。
…んだけど、1ヶ月先まで初診予約が取れないだとw
って事でA医療の予約が3月4日に決まった。
発見してから既に3ヶ月後の初診。