4月22日、大阪の四天王寺で
 お昼の12時ごろから
 聖徳太子の遺徳を偲ぶ
 聖霊会(しょうりょうえ)という行事が
 あります。

 私は去年拝見したのですが



 今年は、昨年より見どころが多い!!
 去年は工事中だった六時堂という建物の
 修理が完了したので、その落慶のために
 例年よりさらに本格的な形で行われるとか。

 まず、パレード(行道)も去年より
 本格的になるみたいで。
 パレードの時に出演者が練り歩いて
 最後は六時堂前の舞台に集合するん
 ですが、皆の拵えが多彩で美しくて 
 さすが重要無形民俗文化財、
 何ちゃってコスプレとは一線を画す
 ハイクオリティで圧巻なのです。

 そんでもって、今年は
 パレードに連結した珍しい舞楽があるのよ。

 「一曲」(いっきょく)という
 特別な法要とかでしかやらないレア演目で
 あの例の「両手に棒状の楽器持って
 鼻が痒くなったらどうするのか」
 という出立ちのまま、推しがダンスするの🤤

 聖霊会では普通、
 楽頭(がくとう:雅楽演奏のリーダー)
 は、右左、緑と朱、カエルさんと金魚さん
 チームに分かれてからそれぞれ
 端っこに座って粛々と太鼓叩いてて
 1ミリも舞わないから、
 5〜10年前ソロダンス舞いまくってた頃に
 発見できなかった自分に落胆してたんですが
 このダンスは金魚さんとカエルさん両楽頭の
 ペアダンスなんです。

 そういえば、
 2023年に拾い集めた供給の中でも
 とりわけクオリティ高いので
 既にどんだけ世界中の人々に商材として
 見せびらかしてきたんだって画像があって
 このダンスのだったんです。
 (面付けてるのは本人証明にならないから
 布教の障壁になるんですw)
 来賓席からでもアングル的に無理な
 至近距離の撮影で、
 きっと写真の心得がある内部関係者
 によるもの。

   だけど商材になるレベルのは
 たった1枚しかゲットできなかった😇

 皆さまにもチラみせ〜 現地で実物確認して〜

片方の棒も鼻が掻けないくらい長い。太鼓のバチなので。


 だーけーどー
 1枚ってどうなのかな?っていう😑
 絶滅した動物の記録じゃあるまいし。
 幻の天王寺山猫みたいな🐱

 皆さま…特に大阪在住の方々。
 4月22日だいたい12:00-14:30ごろ 
 四天王寺(最寄駅は四天王寺夕陽ヶ丘)
 にちょっ〜と行って
 写真撮ってSNSにあげまくって
 いただけないでしょうか…
 今年の四天王寺の舞楽カレンダーも
 欲しかったけど売り切れだったし😢
 このチャンス、
 次はいつかわからないから…
 哀れな海外在留邦人のために
 可能ならば
 よくある全身遠景アングルでなくて
 顔面接写でお願いいたします🙇
 今後のAI生成の糧にいたしますので…
 その意味で
 欲を言えば、最後の入調舞の貴徳@面あり
 より、面無しのこの最初の一曲、なw

 あ、でも推しのソロ舞見たことない方はぜひ
 今回に限り二曲あるトリのソロ舞
 @貴徳というグリーンの装束の武人の舞
 のために、夕方過ぎまでご滞在くださいね!
 石舞台だともうレアなのよ〜😭
 あのパフォーマンスぜひご覧下さい。
 損はさせない。ていうか。
 「いつまでも観れると思うな推しの舞」

 聖霊会の見どころは、
 舞楽だけではなくて
 まず声明(しょうみょう)。

 私もよく知らなかったけど
 仏教の声明って、みんなが想像する
 葬式に来るデリバリー坊主の
 やっつけ感満載のお勤め読経とは全然違う、
 世にも不思議なヴォーカルなんです。
 ヒーリングミュージックとか
 SF映画のサントラの原型というか
 大元というかホンモノ。
 雅楽と声明が切れ目なく展開されて
 雅楽の曲もここでしか聴けない
 珍しい謎めいた曲が結構たくさんあって、
 あれ〜、ここ大阪?現代日本だよね?
 魔法の国に来たかな?っていう気分になる。

 もしかして
 大阪人って二面性がある生き物
 なんでしょうかね…
   傍目には、ボケたりつっこんだり
 「儲かりまっか」かみたいな
 現世的なことしか考えてなさそうなのに、
   陰で着々と大人数で毎年
   あんな重厚な異次元空間の
 宗教祭祀の準備をしてるんだから…

 今年は工事が終わったので
 六時堂付近から漂ってきた
 あの良い香りの正体もわかるかもしれない!?

 
予習復習はこちらの御本で。パンピーは、これがないと文物の名称が全然わかりません。当日、境内で購入できますので是非〜