トランプ関税で状況が厳しくなる予定の
欧州高級宝飾業界の迷走が痛々しい。
一応、売れてると思いますよ?
マーケティングの力で原価安いものを庶民に
不当に高く売りつけるか(Vのホリデーw)、
民主主義社会の規範のお外の人たちの
換金手段の塊、金塊の延長として捌くか。
だけどもうジュエリークリエイションって
「女を綺麗に洗練させてエレガントに見せる」
「センスや品格や階級の表現」
であることは潔くやめてしまったみたいです。
要するに、これ以上ジュエリーつけても
上品どころか
おしゃれにも美しくもなれませんよってことw
心底ステキだと思えないものなのに、
ただ高いってだけで満足できるなら
そんな世の中はおかしい。
昔はあったのにね。
ガラや皇室の儀式以外でも、あの上品な貴婦人が
身につけてたあのジュエリーの一部でも
真似したいっていう憧れが。
こんなデザインうっとりだなあ、っていうのが、
大人になったらひとつずつでもホンモノを
手にして成熟した装いをしたいって憧れが…
今はどうでしょう?
仮につけても
金持ちそうに見えるだけっていうか、
正確に言えば
そういうものに喜んで課金する種類の、
「限界のあるセンスの頭が弱そうな」
金持ちに見えるだけでは?という…
そもそもセンスアップと成熟とは
もうジュエリーは無縁でしょうw
今の世の中、ああいうの簡単に買える層は
12歳でも買ってますというか…
毎夏この街は富裕層のアラブ@奴隷
という概念に疑いのない世界の方々
で溢れてますが、飾り方が盛り一点で
皆さまそういう感じです。
ハイジュエリーブランドの中でも
最近しばきたいくらい終わってる
カルティエ。
Nouveauté って書いてあるけど、
何が新作だw 全部過去の微妙な
使い回し。
昔の金無垢カルティエはデザインと
ダイヤのクオリティ、青針の美で
抜きん出てたので、
たとえムーヴが廉価クオーツでもレディースは
素晴らしかったのに…デザインが今は
ダサいを通り越して何の革新もない。
こんなバブル期を経験したおばあちゃんが
あの当時はボーナスでガンヴァったら
買えた懐かし時計風情の新作、
今更いらないんですがw
この店舗の前でバスを待ってる間にそう考えて
娘を迎えに行ったら
「ママンのファッションは、宝石と金属、
色々つけすぎなところがダサい」
「指輪いっこ、耳にはそうしたらいらない
身体の全部の箇所に何かつけるのは古い人
(エンチェントピーポー)」だって言われた🤣
正しいw
ジュエリーのつけすぎ、
化粧のしすぎは老化現象。
これ、あまり流行関係ない定説ですね。きっと。
ベニュワールもこの頃よく店頭にありますけど、価格が以前と全然違うw そういうわけで、日本で実際にしている方々は「道端で大声で話してるケリー半開きの中国の方」か「バブルの生き証人のおばあちゃん」というイメージです。
私自身は若い頃は無垢のレディースタンクのファンでしたが、ピンポイントで時計の聖地であるこの街に住むことになった頃にご当地メーカーの手巻き方面に趣味を切り替えました…


