(リブログは敢えて外して

 「きっと今日はキー局

 テレビでは何故か全く紹介されない候補

 「うつみさとる」を想って遠くから

 都知事選の行方を見守っているある方」

 に向けて書いています。公開コメントは

 頂かなくても大丈夫です。)




 ブログは情報を拡散するというより

 少数でも誰かに

 しっかりと刺さるように届ける、応える、

 そういうことを目的にしたいと思ってきました。


 ですから、この場は

 自分の思考をまとめる場所だと考えて

 「壁打ち」してるとこがあります。


 それをわざわざ公開にするのは

 リアルライフで全く関わりのない方から

 時に思わぬ反応を頂けたりして

 そこに不思議な可能性を感じるから。


 中でもあるフォロワー様から

 昨年の当方の雅亮会のクラファン参加の

 呼びかけに対していただいた反応は

 本当に思いもよらないありがたいもので

 (まさか首都からも遥か遠くの場所から

 飛行機で関西入りしてくださる方が

 おられるとは想像しなかったので)、

 私にとっては大きな手ごたえの体験でした

 (リアルライフでは誰も知らない布教成功事例。

 ウケる〜😆)。


 その時に

 人間の共感は

 それがたとえ小さな一対一のもので

 量は100万人からの「いいね」でなくても

 何かを変える力があるって思ったんです。


 あれからもうだいぶ時間が経ちましたが

 彼女のコメントや

 お書きになったものを徐々に知っていく中で

 不思議なシンクロニティを感じています。

 

 治外法権にいるフリーダム万歳🤪な

 私とはちがって

 きっと匿名ブログ上でさえ言いたいこと

 言うのも憚られるような、

 名前や格やプライドを守らないといけない

 「あのお家の人」という立場を背負って

 リアルライフでは日々奮闘されてるのでは、

 と想像する。


 まさにバーキンやケリーが「必要」な界隈、

 ハイブランドが相応しい階層でも

 そういう生き方はイージーでも何でもなくて、


 (以下はあくまで「一般論として」

 私の経験からの憶測で書きますが)


 本来なら一番味方になってくれて

 自分を守ってくれるはずの人やものからは

 実は期待したような包容や承認は得られなくて、

 でも自分はこの「できて当たり前、

 できなければ減点」の場所に、

 泣き言言わずにしっかり立ってない

 といけないっていう孤独があって。


 そういう孤独は

 「庇護があるんだし安泰でしょう、いいわね」

 って心無い外野から思われがちな、

 いわゆる「いいとこの奥様」が実は深く

 感じることがあるものなんだって思う。


 (そんなの表には出さないで白鳥さんは

 日々淡々とお役目を全うし

 人前ではさぞ優雅に笑ってらっしゃる

 ことでしょう。)


 私自身は状況は少し違いますが

 自分が海外にいること自体に対して

 たぶん同じような孤独を感じています。

 ここにいてもいつになっても

 かろうじて立ってるだけ、

 自分は望むような承認が得られない

 どこまでも情けない存在だなあって。


 そんな我々が今少し似たような道を辿って

 何かを応援したい、我有を超えた次元で

 大切なものを守りたいって気持ちになったのは、

 きっと

 承認が得られない寂しさとか疲労とか

 誰か何かにどうにかしてもらえたらという

 依存心とか、

 そういうの全て

 眼を逸らさないで、見つめたあとに

 「手を離す」ことで

 何か別の前向きな力に変えていきたいと

 心の奥で望んでいるからだと思う。


 (ちなみに前の記事で「力量」と言ったのは

 そういう意味です。)


 自分が欲しいものをくれない対象には

 期待や執着の形で向き合わない勇気を持つ。

 その代わり、

 利他の紙飛行機に自分の負の感情全てを乗せて

 自分が飛ばした事が確認できなく

 なるくらい、飛ばした事実を忘れるくらい

 遠くに遠くに飛ばそう、

 今はただそれだけだ、って。


 私たちはきっとそうやって

 自分で自分を癒している最中なのでは

 ないかなあって。


 うつみんのクリニックに行って

 病気治すっていうんじゃ無くても🤣

 例えば

 うつみんについてアレがいいですコレがいいです

 なぜなら私はこう思うから、こういう社会問題

 があるって知ったから、だからみんな聞いて、

 とか色々書いてる間に不思議と癒される

 実感があると思います😊

 別に文才もお墨付きも要らない、

 自己満でいいんですw 


 いいと思うものや大事なものについて

 思い巡らす時間だけが

 癒しになるってことって私はあると思います。

 何かを良いと思うことはそう思う自分を

 大事にすることだから。そこに共感してくれる

 人ができたらなおヨシ(同担Get)。


 そしてブログは書いておいたら

 タイムラグがあってもいつか

 読んでくれて「そうなんだ!」って

 思ってくれる人が出てきたり。


 事実、秋田米の恐ろしい品種改良の話

 はびっくりというか

 さもありなんというか

 改めて私には勉強になりました。

 ソーラーパネルの話も。

 あれ、確かに欧州で

 そんなたくさんは見かけません。

 そんなにアブないものだったなんて。


 首都圏の人間はそういうのつゆぞ知らぬまま

 原発事故の時から相変わらず

 処分にこまるものを押し入れに突っ込むごとく

 遠い地域に押し付けて見ないふりしたり

 どこでも簡単に買える駅中惣菜の

 由来も深く考えず得体に知れない添加物に

 塗れたり(一時帰国の度に外食が減る。

 スーパーの品質低下を感じる。

 たかだか円安くらいでここまで食品の

 品質が急に下がるのは自給率の問題です)、

 要するに全て他人事で

 国土や農業が崩壊するに任せているんだな、と。


 郷土の土はツチのことであって

 そこに根ざすことを放棄したら果ては

 どういう罰が待っているのか。無くしても

 またお金で買えると思わない方がいいという

 ことですよね。


 去年夏の推し活記事のタイトルですが

 グローバル化と郷土愛という

 二極をどう考えるか、というのは

 私の考察のテーマでもあります。


 (ラピュタ@パヤオの天空の城って

 グローバリストのことだったんですね。

 住所不定の傲慢な戦争屋。まんまじゃんw

 今回はっきりしたわw)


 都知事選は本日でひと区切りと

 なりますが、うつみんにとって

 闘いがあるとしたら本番はむしろこれから。

 ここで、この程度でやめる訳にはいかない。


 ちなみに

 ハイブランド語りは

 私の推しの表現でいうところの「方便」、

 民を引き寄せ一人でも多く遍く

 教化するためのレトリックなんで🫡

 悪いだけじゃないんですよ〜

 だからそれを辞めるなんておっしゃらずに〜

 愛するうつみんのためにもなると思うんで〜


 (事実、あのリブログ、他の記事と比較して

 一日でダントツのアクセスがありました。


 政治に特に関心なく、

 エルメスシャネルしか興味がない人で

 普段テレビしか観てない人が

 「うつみん」の名前を初めて知ったというの、

 絶対あると思います😊)


 ですから

 ぜひエルメスハイブランドトピックでも

 これから発信期待してます!