籠バッグ来てますね、相変わらず〜

ラフィア素材で編んだバッグが
昔から好きで
10代のときにすでに
カミンスキを持ってました😙

その後フランスで暮らすようになって
どうやらこのラフィアのかぎ針編みという
のは、フランスの植民地だった
マダガスカルの民芸品らしいということを
知って、クリニャンクールの市場で
マダガスカル人(可愛いお姉さんが多い)
から直接
プチプラのバッグを購入したりしてました。

その後、アレの品質は
マダガスカルの職人次第で
ブランド次第ではないことを知りw
なるべく変なブランドマージンのない
デザインが好きなので
編み方が上手なのを探して買うことに
してます〜(一番いいのは直接
マダガスカルに行くことかもw)。

耐久性はまあまあですが
フランスのジャマンピュエッシュや
バネッサブリュノもあのハイブランドも
マダガスカルのカゴ、
というか今世界中ででてる
どのラフィアのかぎ針編みも
だいたい本物はマダガスカル製だと思います。

最近は需要が拡大したためか
ラフィアに似た人工素材のものが増えていて
自然な風合いが好みの場合は
選ぶとき注意が必要かも。

こちらで最近購入したカジュアルで

プチプラの夏のラフィアバッグのブランド。




持ち手が中途半端なレザーなのは好みではないので

オールラフィアタイプで模様編みをセレクト。





きっと日本のセレクトショップにも入荷が

あると思います〜


だが…今のところ

楽天にはないので似たよーなやつをセレクト…

カミンスキはもはや殿堂入り。



もう一つおまけで

逆にまだ日本でしか買えないアバカ(フィリピンの

芭蕉ぽい草)のマクラメ編のバッグ


まだ小売はされて無いと思いますが、今

これ結構着物のお店で見ますね。
帯やトートバッグもあります。