丁寧なレポートありがとうございます😊
 私も配信でやっと拝見できました〜
   内容はだいたいこんな感じかな〜という目星を
 つけていて、大幅に外れてませんでしたが…

 (イベントとかいう軽薄な
 用語はふさわしくない、レベルの高さ〜

 構成として
 学術とアートパフォーマンスの両輪
 かつ
 自分がいくらエクセレントでも出過ぎない
 集団調整能力、そういう要点を
 ずっとずっとおさえてきた推しの強みが
 全て凝縮して反映されたような会ということで。
 良い講演会と演奏会を共に経験することって
 普通はアカデミズムでも芸能の興行でも
 そうそうありえないので…

 それにしても
 宮内庁の重鎮の方々の演奏、凄かったですね。
 いくら私の耳がジャンクだろうと
 格別に上手いことくらい
 わかります…
 その中に紅一点の若い女性の笙の奏者、
 どんな方かなあ?と目をひきました)、

 さて…
 
 実際この会にピコタンお供に🤣
 参加されたブロ友さまの
 「何やらすごいとこに来てしまったぞ」という
 アレ。

 実は、私も感じました😅

 たった一人で、いきなりそんなところに
 放り込んでごめんなさい😆

 「今日素敵なパーティがあるらしいから
 ぜひ行ってみて」「私はいけないけど」
 とか言われて、なんだろう〜っていってみたら
 ウルトラセレブうじゃうじゃの会だった
 みたいな衝撃… 気まずいだろうが!!!っていう。
 私も
 普段は陛下が上司です、という
 お歴々の集う会に対して
 無責任に「でしょ〜」とか
 言ってる場合じゃなかったw

   今日本ですが、それと全く同じ意味で、
 満員電車の中で、ジワジワと自分の待受が
 不適切な気がしてきました😰
 東洋人、周囲は全部同じに見えてる
 誰も日本語印字読めない普段の環境では
 いざ知らず(羽田空港でまず娘が「全員
 うちのおじいちゃんおばあちゃん
 に見える」って発言w)、
 見られて気まずい、バレたらまずいものは
 待受にすべきではない。

 そして今。冷静に思う。

 昨年。日本国内にいたら、
 真面目に日本の市民社会で生活してたら、
 たとえ匿名でも
 こんな常軌を逸した推し活は
 できなかったでしょう…と…

 今までを振り返ると、
 「別に〜誰も見てないし〜」
 「人間、正直が一番〜」って
 たまに妙な勇気が出る時
 (=オカルトで背中押される時)があって、
 でも後になってから正気に返って
 「誰だ!!!こんな風に駒を進めたのは!!」
 って他人事みたいに恥ずかしくなる。
 で、またしばらくすると
 我慢できなくなって、正気を忘れる。

 思えば、ずっ〜とその繰り返し😞

 褒められたもんでないと思ってても
 よくないと知ってても
 自分の力でやめられない
 「背きがたきこと」(源氏物語の八宮)。

 ハッと気がついたら
 好きなものは好き〜何が悪いの〜
 がダダ漏れ〜みたいな…

 これってあるあるネタ@推し活
 ですよね…きっと。
 (ジェーンも素面と泥酔繰り返してる
 って言ってたw)

 迦葉の舞の話はそういう状態の話なのかも。

 後白河法皇クラスの「あそびせんとや
 うまれけん✌️」なら
 結果救われればどんなことも方便ってことで
   オールオッケーですの境地になる
 のかもしれないけど…

 いずれにせよ
 アタシのような危ない人間は
 日本に定住していなくて
 本当に良かったと思います。

 さて。会の動画、
 視聴期間は4月末までですが、資料的価値がある
 と思うので、ぜひ会員向けにアーカイブの常設を
 お願いしたいです。

 500円の
 視聴サイトは国内の住所が必要だし
 会員登録は別途。
 さっさとカード決済でサポート会員になって
 期間4月末まで無料無制限視聴の方が便利でした。
 会員番号すぐ発行してもらって
 折り返しのメールからアクセスできます。
 会報もすぐ閲覧可能。