推し活の末期症状って何でしょうか?

 自分の合理性や脈絡の欠如に苦悩し始めること
 かもしれません。

 私のアメブロ上の心の友は、
 エルメスの巻物にハマりすぎて
 とうとうオレンジボックスを嵩張るからという
 理由で廃棄し始め、あれって箱だけでも
 売り値がつくのに、転売防止というポリシー
 を掲げて敢えて自主処分するエルメス愛😌

 当方はエルメスについては幸い
 もうだいぶ前から全くもって他人事ですが
 (推し離れの清々しさは寂寥感と優越感の別名😇)
 別件が他人事ではないので
 依存性の友のちょっと真剣な苦悩を感じる
 最近の記事には
 そーかそうか、
 お気持ちお察ししますと申し上げたい…

 理由があって今後離れることになっても。

 純粋に何かを好きだった事実と
 想い出はきっと消えないよ😊
 (極端な話
 仮にいつかコレクションのカレ全部処分しても)。
 あなたは何も失わない。大丈夫です。
 好きになっちゃったのは仕方ない、
 自分で決められないことがあると
 自分を責めることくらいしか人は
 自分で決められないからそうしてしまいがち
 だけど。

 人間の行動、正確にいうと
 それを表示する動詞って
 そもそも能動態と受動態の二分法では
 測れないって中動態(エミールバンヴェニスト
 っていう比較言語学者の理論)について
 書いてる人が言ってたんで〜

 要するに「惚れる」
 って能動態でも受動態でもないんだって。

 ともかく。
 大切なのは自責より出会えたことへの感謝だと
 思うよ😊

 …とか他人に説教できるご大層な身分
 じゃなかった。

 さて。
 何かを好きすぎると
 人ってそのうちどうなるんでしょう?

 長くジュリアード音楽院にいて
 NYで若い頃大半の時間を過ごした友人の、
 まだ現地にいる友達
 (日本人の普通の高学歴キャリアウーマンです)
 の推しはこの方だそうで。


  皆さまご存知?私はもちろん初耳でしたw



 この現象って日本国内だけじゃない、
 もはや世界的な現象なんですかね🙄
 思わず、友人の友人の推し@ジョニーについても
 把握してしまったわよ…
 カリフォルニアの有名人だろうと
 さすがにプリズンはヤバい、
 日本の典型的なお嬢様である
 彼女の生育歴からしてスピンオフすぎる
 と友人はドン引きでしたが…

 このジョニーって一応宗教家よ〜
 一神教だけどアジア系だし実は
 カテゴリーとしてむしろ私のケースに
 近いんじゃないの🧐  (※当社比 粗品との比較)

 だから
 そのNYの彼女にぜひ聞いてみたかったのよね…
 彼女のようにコンスタントに
 重課金するくらい大好きなら
  推しの身体のどの辺に負荷がかかってて
 痛そうか分かるのかどうかを。

 直接知り合いではないけど、
 どうしても彼女に確かめたかったんです。
 それが推し活あるあるネタの
 ごく一般的な現象なのかどうかを。



  そしたら、意外🙄さすがにそれはないって。
 そうなの?あるあるネタじゃないの?
 やっぱりオカルト入ってるのは
 私だけなのかしらね😞 

   でもジェーンスーは言ってた。
 「推しの体調まで分かるようになった」って。
 「そんなわけはない」とも一応は言ってたけどw
 あれはあくまで確認のしようがないから。

ジェーンスーの伝説の推し活エッセイ

抜粋です


(「会ったこともない人のことを全部知っている気になってる」アブない人って今日本に人口の何パーセントくらいいるんだろ🧐それにしてもジェーンはいいよね。動画300本別フォルダ行きの珠玉の画像134枚もあるんだから🤨)


 もうエヴィデンスに基づいた発見ですらないw

 いきなり何の脈絡もなく

 「あ、これってアレだ!」って閃くこの末期症状。
 人類はそれを「気のせい」と呼ぶ😑
 池上さんにもYahoo知恵袋にもどこにも
 本当かどうか聞けない〜やっぱりこの場合
 ジェーンスー(ラジオのお悩み相談)
 に聞いた方がいいのかな?

 そもそも推し活の
 方向性としてアリなのかどうかも心底謎なんで。
 
 ひとつ確かなのは
 推しの首(頸椎)の心配するまえに
 自分の頭の心配した方がいいということ。