クラシック音痴のくせに
 クラシック分野の音楽家
 (弦とピアノ)とは
 何故か出会いが多くて気が合う私。

 フランスのせいっていうより
 20代の時ゲーテインスティチュートで
 ドイツ語習ったりDAADの奨学金で短期留学
 した時からのご縁(フライブルクっていう
 森の中にいたわよ…)。

 特にあの幼少期からのしごきと選抜に
 耐えてきて、土台なんでも持ってるけど
 (舞台で映える容姿も
 クラシックに課金できる家庭環境も
 もちろん才能も)、

 ずっとずっと自分はこのままでいいと
 思ったことなど一度もなく
 プライドも志も高いし
 ほとんど人に弱さは見せない、
 そういう「白鳥さん」と
 結局私は気が合うということだとおもう。

 皆ストイックで真面目で幾つになっても
 それぞれ置かれた環境で咲こうとしている。
 ああいうのって身についた習慣だな。ほとんど、
 とおもう。

 大概ファッションのセンスとかも好きな感じだし
 (ラフでも、いつも身につけてる普段使いの
 小さなジュエリーが「本物」だったり。決して
 流行追うタイプではなく、派手な色の
 さし方がごく自然だったり)、

 他分野の芸術の話も前置きなくすぐにできて
 (ていうか私にクラシックのこと聞かないで?って
 やつなんで〜)、

 分野は違うけど
 「文化」の擁護者として共感することは
 個人的に多い
 (耳はジャンクだけどw)。

 私の推し活の心からの賛同者
 (推しを推す私を推す友人)
 はこの層に結構いるって経験上オモッテマス。

 世間で商業的に成功してる演奏家=
 実力がある、ってのはちょっと違うのは
 どの業界でも内部を少し見ればわかること。

 私の友人たちは
 何故か出身は全員、東京の西の方にあるTHO
 の人たち(弦とピアノ限定)ですが、
 あそこ入学は難しいし
 学費は高いし、男子はほとんどいないしw

 醸造される女性が…

   強🤣

それこそ男性に「さしすせそ」の無料配布を
生まれてから一度もしたことがない女ドモの巣窟〜 

私がしたり顔(どの面?)で
「オマエラ
 もう30年手遅れだけど〜男にモテるための
 さしすせそ知ってるノカ〜?」
って聞いたら、

んなもん、知らん。生まれてから
一度も聞いたことすらないと…

それでいちいちGoogleで検索して記事貼って
「これです」って教えてあげたら

☟ 



☟☟☟

リディキュラス (原文ママ)

だと😊

じゃあ自分だったら
「さしすせそ」でどういうか考えてみて?
って言ったら…

「さ」は「さすがにそれはない」
「し」は「知ってる?」(相手への確認)
「す」は「スルーさせてもらうね」
「せ」は「センスいい男っていますか?そんなに」
「そ」は「それってどうなの」

ちなみにこの学校には伝説の3kがあるそうで

敬語できない
漢字できない(幼少期からの音楽留学のせいで
帰国子女も結構多いのよ…)
結婚できない

自虐ネタ極まれりw 
(ちなみに3じゃ足りないという説も…)

たしかにアタシの例のヴァイオリニストの友人、
10歳下だけど。
最初からタメ口、完全コッチ仕様だったわ
(半分NY育ちなんで)。
だからすぐ仲良くなれたのかもしれない。

そんでもって
国際結婚組だからより一層猛者なのかも😅
(いちおうK一個はクリアだなw 無理矢理だがw)

彼女たち曰く
THOではない、ゆるふわっとした感じの
音大というのが日本には他にたくさんあるそうで
そういうところには
髪振り乱して楽器弾く感じではない良妻賢母候補、一般企業の一般職、お見合い受け抜群の女性たちがいっぱいいたそうです。

そういうニーズ
全然関係ないけど〜 ていうかなかったけどw
とか友人は遠い目だった〜

海外の地で仕事も育児もこなし
他の者と何ら変わらない生活の色々な苦労や困難を
引き受けながら、
母国にあるより労働機会の制限や
厳しい競争を強いられる環境でも
芸術の高みを忘却せず、決して腐らず、
日々、粛々と、自分の腕を鈍らせないように練習し
どんな小さな機会でも厭わず引き受けて地道に
演奏活動を続けている彼女たち。

友人として
海外在住組の同志として
これからも応援させていただきます!

(何回聴いてもよくわかんないけどなw
今週またショスタコ〜 いい加減ワルツ2
以外もいいと思いたい😮‍💨)