昨年。
覚えておられるかわかりませんが
拙ブログの
エルメスをはじめとした欧州ハイブランドファン
のフォロワーさまに
私が推している雅楽の催しを紹介するという
お約束をしました。
大阪のフェスティバルホールに
平日夕方にお願いだから
羽田から飛行機に乗って行って〜
というのではなくて🤣
もちろん首都圏で。
そしたら。
近々本当にそういうイベントがあるそうで〜
しかも渋谷〜 来る3月9日。週末土曜。
13時半から。お仕事してる方も行けます!
もちろん海外にいる私は行けないんですが(定番)、
首都圏のフォロワーの皆さまにぜひ
ご紹介したいと思います。
なぜエルメスファン向けか?
エルメスが好きな女
=ディオールやグッチも買ったのに
結局中途半端な散財だったことに気がつき
極上、最上のもの以外には
もう課金はしない😡たとえ何も買えなくても!
という怒りを胸に秘めちゃってる人、
もしくは
忙しくてめんどくさがりなので
色々冒険するより手っ取り早く鉄板に
行きたい人、
とにかく、最短距離でいいとこだけ
お願いしますという発想の人。
でも。伝統芸能、中でもとりわけ
雅楽というのは
私見ではこの「最短距離」
ってのがすっごく難しいカテで😅
最初の入り口分かってないと何観ても
永遠に謎なママかも(※中学生の頃の私)
だいたいどこで何を誰がやってるんだかが
まず知られてない。
そんなん、いちいち皆に知らせる必要が
なかったのは
大口のクライアントが神仏か皇室だから…
ずっと誰彼構わず見せるもんじゃなかった
というか
中でも、ガチ、オーセンティックな部類のものは
今でも厳密には全部が見せ物じゃないんで。
結果、その辺のパンピーが身近に感じられる
訳がないんです。
皆さま、全然知らなくて当然〜
(この調査魔の私でさえも調べれば調べるほど
わかんないことだらけ…
いつも警報のアラーム気にしながら
高い壁よじ登ってる感覚です〜)
実際
このイベントの主催者である
協会の役員名簿を確認すると、
宮内庁式部職楽部や天王寺楽所といった
伝統と格式がある組織の代表の方々というのは
苗字からして特別感ありすぎで
え?これ本名ナンデスカ😳?異世界モノとか
歴史モノの設定とか芸名じゃなくて?
っていう…
義務教育の歴史の教科書の
最初の方のページにご先祖ネームの記載が
あったような…っていう
とんでもない由緒のあるお家柄の方々
だったりするんで…
(だから気軽に推します〜とかいうのは
どんだけ日本社会の常識的な
忖度がないのかよ?って感じですが😅
そういうの、正直
もう朧げにしか覚えてないです😇)
ちなみに。
雅楽について何も知らないけど
ちょっと知りたいかも?
そういう方々向けの企画でもあるかと。
なんちゃってではないのに
暑い寒い地面が硬い立ち見の心配は今回はなし。
ここが重要だと思います… なかなかないのよ…
何度もいいますけど。
和文化は、というか文化全般って結局
最初の入り口が大事なんで😌
高級食材全部試食しますか的なこの企画。
言ってみれば
「キャビアフォアグラトリュフ全部のせ
オードブルの泡ザケの会」。
昨年とあるフォロワーの方が
「控えめに言って最高」なる形容されてた
会主の座談を東京にてほぼはじめて
存分にご堪能いただけますし
(雅楽が、とかそういうこと以上に
普遍的な意味で明晰でクレバーな方なんで
話し手としても聞き手としても
エクセレントなんです)、
演奏についても、このお歴々…
オールスターすぎて正直むしろ動揺する😅
そこまで最初からビッグネーム集めなくても
大丈夫なのに…何故小出しにしないんだ…
普通この方々って一人ひとりが
大きな団体の顧問されてるような
権威のある方々ですよ?
この日
この会の登壇者の方々を把握すれば
日本の雅楽界の重鎮を一度に
把握できると言っても
過言ではないでしょうね。
そういう意味で寄り道せず
鉄板に最初から行きたいエルメスファン向け
だってことです〜
入場料が慈善事業価格なのは
神仏対応の名残でしょうけれど…
こればっかりは
東京ではむしろ不安になるから
今後どうにかしていただきたい…
その意味でも初回限定価格かも?
(注 ショップチャンネルじゃありません)
そういうわけで。
ご都合よろしければ
早めに行っておいた方がよろしいかと〜
(今時ちょっと
躊躇してるとすぐ高くなるのは
エルメスやミキモトやシャネルや
ヴァンクリだけじゃないかもってことでw)
注
宣伝して応援したいの、というような
利他的な健気さからでは全くなくて、
行けない場合のオンライン視聴は
きっとまた恒例の野鳥観察アングルだろうし
動画からまともな静止画おこす作業って経験上
至極困難😑ですんで。
あわよくば、参加者の方々の善意ご好意により
供給、つまり映えてる推しの鮮明な画像が
海外まで拡散されてきたりしないかな〜😋
という純粋に利己的な邪念から
この記事を書いています。
まあ最近、毎日新聞全国版が
かつての読売オンライン
と同レベルと言って良い、
かなりいい仕事してくれましたんで😋
ようやく待受変更ができました✌️
でもよく考えたら
あのクオリティのものをたった一枚入手するのに
一体何ヶ月かかってるのかっていう😑
(推し活仲間でそのネタなら話が合う、
アカニシジンって人を待受にしてる
中学生の子に、いっつも同じだねー
更新ないの😦?って憐れまれてたので。
その赤西何某だって
そんな最近の人じゃないでしょ?
でも
たしかに更新ないと遺影と同じですんで。)
供給量自体が相変わらず笑えるほどの少なさw
いや、全然笑えない😑そこ笑うとこじゃない。
ジェーンスーが実行してたスライドにしたら
5秒で終わりましたんで😑
全然足りない😑
このご時世、世間の人々は
「推しの供給過多」にどう向き合うかを
真剣に社会問題として議論してるっていうのに?
というわけで。
皆さまご協力よろしくお願いいたします〜