本日は花持ってこちらにGo⇩



友人のイメージに合わせてスッキリと。喜んでいただけましたので記念に彼女の腕の中で一枚。



 

 娘寝かしつけてダッシュで
 友人のミニコンサート行って来ました。
 ヨーロッパに若い頃長期留学すると、
 クラシック音楽家の友人って
 周りにどうしても多くなります。

 演奏中のトモダチはいつも
 素敵だけど、

 …実は私、西洋クラシック音楽が苦手😅

 母がクラシック好きで
 妹はヴァイオリンやってて社会人の今も
 オーケストラで楽しくしてるみたい。
 私ももれなくピアノやらされたけど… 
 ゼンッゼン向いてませんでした。

 ていうか楽器全般向いてないってやつです😅

 ですから
 楽器ができる人素直に尊敬しています❤️

  (特に楽器できる男性…
 目の前で弾かれた日にはやばいですね🤤
    あるあるすぎる、男性見るとき
 「顔より手指に先に目が行く」ってやつです。
 読者の皆さま〜同意していただけますよね?)

 ティーンの頃にベルリンフィルの演奏会
 に連れてかれて、マーラー聴いたけど。
 正直イミフ、からの…
 こっちに来て以降もたくさんそういう
 機会があったけれど結局壊滅的です。

 大きな声で言えないけど
 結局ピンとくるのはその辺のCMで
 流れてるようなベタなクラシック。

 今日のショスタコずくめ、でもアタシ
 ワルツ2しかわかんなかったw 

 耳にそういうセンサーがないのか
 いくら聴いてもコンサート行っても
 ちっとも通になれない。

 同じ意味で 
 ワイン。フランスに長くいたし
 今もブルゴーニュとか近いし、
 周りにエキスパートもいっぱい
 いるのに。

 どーしても
 二杯目くらいで気分がよくなってしまい
 セミナー講師の蘊蓄もどうでもよくなってきて
 いいから楽しく酒飲ませろ状態に。
 フランス語で生活してるのにも関わらず
 ワインについては何も覚えられないまま。

 同じドリルを何度復習しても
 満点取れない出来の悪い小学生みたいな感じ〜

 お酒飲めるし結構好きですが、
 「コイツにはいい酒もったいない選手権No.1」
 って感じです。
 今まで、人生の折々で
 特に赤のとてもいいものとか
   ご馳走してくださった方々に、
  心からごめんなさいと言いたい。

 というわけで西洋のモテw教養で結構
 大きな比重を占める
 ワインとクラシック音楽については
 とっくに通になるのは諦めました。
 自分が気に入って美味しければ何でもいい人に…
 (和文化については「何でもいいわけではない」
 とか言ってるくせに…)

 人には努力でどうにもならない
 向き不向きってのが
 あるのよね…
 こうやって
 分野を狭い西洋文化に特化したとしても、
 その中でさえも
 人間はオールマイティなんてのとはほど遠いw

   (そう考えると、上手に舞えて、複数の楽器が教えられるくらい弾けて、勉強もできます、人前で話させてもエクセレントみたいな人の凄さが身に染みてきます。
そういうバランス感覚って一体どういうことなんだろう?)

赤ワイン音痴すぎる私でも、美味しかった記憶がある銘柄。アモンラーとアマローネ。後者はその辺スーパーで売ってるけど、アモンラーは見たことない。