ようやく文明の地に帰国。

 ハンガリーの村人@
 外国語ができないんじゃなくて
 そもそも「外国」って観念がない人々に
 混じっていると
 コミュニケーションのピントがどんどん
 ズレてきますw 馴れ合いすぎて
 夫も含め誰一人通訳しようとしない
 空間なんで(みんなしれっとハンガリー語で
 話しかけてくる)、第六感で諸々
 理解するしかないわねっていう😆

 私にとって第四外国語。
 しかもめんどくささで言ったら日本語クラスの
 つぶしの利かない言語(インドヨーロッパ語系じゃ
 ないのよ…)。
 外国語学習はずっと好きでしたが
 正直もうこれ以上は勘弁してほしいw

 去年は仕事が押して後から合流したから
 よく考えなかったけど…
 二週は流石にハードでした。
 人によるでしょうが
 外国の僻地の滞在は1週間で私は充分〜
 まあ、昨年くらいまでは
 ワンオペ育児すぎて休暇で
 育児委託が第三者にお願いできるだけで奇跡、
 昼寝ができるだけで
 「他には〜何も🎵いらない」状態@コウノドリ  
 だったんですが。

 他にもいるw
 人間ってのはつくづく欲深いモノです〜

 年末年始、
 仕事納めの後の時期にも関わらずペンディングの
 案件にすぐ対応してくださった方とか
 相変わらず芸術についてだったら延々と
 議論できるヴァイオリニストの友人とか
 のおかげで
 どうにか人間の言葉を忘れずにすみました…
 感謝しかないわ😌

    京都の妹に話したら
 それは結婚生活のあるある、
 実家帰省の不平等問題ってやつだねって。
 特に国際結婚組の悩みの種ですね😞
 妹は
 「私なんか夫はとっとと神戸の実家に返して
 息子は新幹線で先に適当に実家に行ってもらって
 自分は友達と西本願寺や八坂神社で
 年越しした〜京都最高〜」とか言ってて😆

 パリで会った例の友人も。恒例の、また
 日本行っちゃってもう2月まで帰ってこない
 コースだし… 自由ね😅

 でも国際結婚組は特に年末は
 欧州の義理家族のとこに
 行くのが暗黙の了解みたいなとこもあって。

 いつか日本の正月を経験するのが
 夢です(もう10年以上ご無沙汰ですが)。

 さて。
 今年の文明文化のネタ第一弾。

 清朝のイタリア人宮廷画家ジュゼッペ
 カスティリオーネの絵が好きです。

 
 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ジュゼッペ・カスティリオーネ












東洋と西洋の見事な融合〜

そういえば、

例のお姫様ともこの画家がいいよね!って

盛り上がったわ。


こんなふうに

近代絵画の陰影きちんとつけて

私も雅楽の舞人を描いてみたいものです。


ていうか西洋絵画の基礎が充分にある人、

誰か実行してw


(雅楽の絵ってどうして

日本画でしか見当たらないんだろう?

また試しに描いてみると

どうしてもオモロ可愛くなってしまうのは何故?


昔はただの綺麗な飾り、

ただの珍しいモチーフだと思ってたから

それでも全然良かったけど。


本物はユルフワでもないし

可愛いってのとも違うということが

分かってからというもの、

今は私はほとんど何も描けない〜)