先日日本の母のお気に入り(推し=押し)
について書きました。
今月号のプレシャスに特集ページが😍
なかなか素敵な特集でした〜
珍しく買ってよかった〜
こちらはプレシャスのサイトの広告から↓
書棚を写したページがあって興味深かったです。
当然堅い本もいっぱいよ〜
古典オタク(って言わない古典教養がある人)に
見受けられる
ハドリアヌス帝萌(萌って言わない、崇拝、賛美)
を彼女にも見つけて禿同(同意)しました。
私の愛するマルグリットユルスナールって
作家もハドリアヌス帝についての本書いてるし。
このブログ向けのネタとしては
上記の画像のファッション。
私物のロロピアーナのニットセットアップに
エルメスの大きめのエマイユのバングル〜
サラッとつけてて
品が良くて
むっちゃ似合ってる〜
若い頃の貧乏無茶振り
エピソードが架空のオモシロ物語に
聞こえるほどこの人は「豊か」。
それはやっぱり
この人が幼い頃から
芸術文化の価値を信じて疑わず
賞賛されようがされまいが自然に
「高み」を目指してきた一方で
日々の必要のためには仕事は選ばず
悲観せず投げやりにもならず
凡庸な尺度で人と比べず
どんな時も置かれた場所(国)で
楽しんでいけるしなやかさを持ってきたから。
学ぶところは多い!
↓ 楽天ポチポチでヤマザキマダムの妄想コーデ…そりゃーアンタ、ステイホームの仕事着がロロピアーナのニットワンピとロングカーデだったらラグジュアリーに決まってるうw
おなじみエルメスのエマイユのバングルですが、エルメスこれ一個だからいいんです。ここにエルメスの服とかレザーのアクセとかケリーバーキン、ヴァンクリとかをてんこモーリーに投入すると途端に薄っぺらくなり知性半減… ヤマザキ流に
メジャーブランド好きですって人がパーソナルな装身具はアンティークのインタリオやカメオのリングつけてたりするのがワシはいいと思う。