田舎の家のクリスマスツリー🎄3本のうちの一本wハンガリーは国民ほとんどカトリックなので気合いが違う。


 こんな画像あげておいてなんですが
 当方、無宗教の人間だと思っています。

 神や仏への信仰は、憲法第20条における
 信教の自由で保証された権利という事で
 対象がアラーでもアラン様でも同じじゃね?
 くらいに思って生きてきました。

 スピは元々苦手ですが、
 世の中よくわからないこともある
 という経験から、まあ、
 そういうのに拘ろうと思えば 
 すでにこの世には
 たくさんコンテンツがあるから
 退屈はしないのはわかる。
 よくわからないことについて結局
 よくわからず納得はいかないとしても。

 私は近年雅楽が好きになって
 雅楽は神道や仏教、神道系の新興宗教
 (天理教)との結びつきが強いことを
 知りましたが、だからといって
 特に信心深くなっていません。

 (その点では全然「入信」してない。
 むしろ、あの界隈の
 異世界に対するアカウンタビリティーの
 乏しさに苛立ちさえ感じることも。)

 この頃思うのは、
 日本の神様や仏様って
 どの辺まで電波通じるのかな?ってことです。
 海外在住だったら、電波入らなくて
 ご加護が受けられないんだろうか、とか。
 日本に住んでないと優しく庇護の眼差しで
 見ててもらえないんだろうか、とか。
 楽天とかヤフオクとかみたいに
 海外携帯で日本国内アプリ
 ダウンロードできないのと同じ?

 異国でのムスリムの土葬とかハラル整備に
 逆上する国民が信じる神さまは
 逆にいったら、海外だと電波は届かないし
 届けるつもりもないのかなあ?とか。

 神様ってとても大きな存在で
 仏様も慈悲深くて 
 誰でもみんなが頼れるのかなあ
 ありがたい存在なのかなあって
 思ってたけど、この頃ふと
 電波に制限があったらどうしようって
 思ってしまいます。

 その時は自分で自分を守る、という
 以外は何もないのかな😞

 ただの文化財ってことなら
 お寺も神社もモスクも教会も
 インスタ映えだしみんな等しく
 飾りとして綺麗ですが。

 (人間の精神的支柱というものが
 文化財というたかだか近代国家
 のお墨付きラベル認可枠組みに
 還元されるのかどうか?という
 問いがあります。)