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• 僕はそれを遠く高く、凍える山からひとり見下ろそう
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  君は暖かい花園にいればいい
• 硝子も鏡も皆同じであろうか
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  俺の眼は赤過ぎるのか
• まるでこれはテレビジョン
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  眠らない人格
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  足音が追ってきても振り向けないのだ
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  助けを求める君が僕の救いであると言ったら、足元は崩れ落ちるだろうか。
• 偏執狂は僕の左
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  血反吐と共に帳を降ろせ
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  溜め息吐息青息嘆息
• 逆転世界で愛する存在
• 絶対皆無の必然
• 幾何学すら風靡せん配列変換
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  太古完全砂漠に孤独
• 時の歪む回廊の地図
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  スペースブリッジエネルギー充填中
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  上野発の夜行スペースブリッジ降りた時から
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  生まれつき身体が無い
• はじめにお読みください、と言っても過言ではない。

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