Hallo, guten Tag！(ハロー、グーテンターク！)
こんにちは！
SN Heritage Automobileのブログ担当です。
今日は第2アドベント。
そして、12月6日はドイツでは聖ニコラウスの日で、
子供達はプレゼントがもらえる日でもあります！
ドイツの子供は2回もプレゼントがもらえるなんて！
子供のころの自分なら、ドイツ人になりたいと思っただろうな。
6日は朝に起きると、
自分の靴や靴下にお菓子やおもちゃが入っています。
定番はサンタの形をしたチョコやみかんやクルミでしょうか。
ちなみに、この日にプレゼントをくれるのは
サンタではなく、ニコラウスだそうです。
我が家でも子供達に小さなプレゼントを用意しました。
工作で作った紙の靴下に入れて、
子供の反応をうかがいたいと思います。
喜んでくれるといいな。
しかし、聖ニコラウスの日は良いことばかりではありません。
この日のプレゼントは、
ニコラウスから一年間良い子へのご褒美です。
悪い子には、クネヒト・ループレヒトという、
俗名、黒いサンタクロースが
子どもを懲らしめにやってきます。
(地域によって名前がいろいろあるようです。)
クネヒト・ループレヒトは、靴の中に、プレゼントの代わりに
小枝や石などを入れていくそうです。地味に嫌ですね。
wｉｋｉでは灰袋で叩いたりもする、なんて書いてありました。
これはひどい(笑)
聞いた話だと豚の臓物をぶちまけられるとか。
これはもっとひどい(爆)
多分日本でもいるような、鬼とかお化けとかと一緒で、
良い子にしていないと
黒いサンタがやってくるよ的なものなのでしょう。
この日はショッピングモールとかクリスマスマーケットに
サンタがやってきて、写真を撮ったり、
手紙を渡したり出来るイベントが多く開催されるのですが。。。
写真は去年の様子。
今年はみなさんご存じの通り、このご時世ですべて中止。
クリスマスマーケット自体中止。
なんとも寂しいクリスマス。。。
2016年にクリスマスマーケットでテロがあった時でも、
大型トラックでの突入によるテロだったので
急遽大きなコンクリートブロックを設置して
マーケットは開催し続けたのですが。
マーケットが中止になったのは7年住んでて初めてです。
今年はおうちクリスマスを楽しむしかありませんね。
ちなみに、我が家のクリスマスツリーは
すでに11月末から飾られています。
準備万端です。
アドベントクランツの2本目のろうそくにも火を灯しました。
当社ではドイツから厳選された車両を日本へ輸出しております。
新車からクラシックカーまで、何でも対応できます。
日本とカナダで整備士経験がありますので、その経験を元に
状態の良い車両のみおすすめしております。
ドイツでも乗用車は2年に一度、日本と同等の車検制度があり、
しっかりと整備された車両も多く、
他のヨーロッパの国で購入するよりもコンディションが良い状態のものが多いです。
自動車並行輸入、ドイツ、ヨーロッパから日本へはどうぞSN Heritage Automobile GmbH で！
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それではまた！
Tschüss！(チュース！)