こちらの記事の続きです↓
台湾にある大学附属の語学センターで
どこでも共通で
ほぼほぼ使われているであろう教科書↓
私の時と変わってる
感じる時の流れ。。。
私の時は全5冊だったのが今は全6冊のようです。
全5冊時代、私は結局、
1対1の個人レッスンで、3冊目までいきました。
個人レッスンに通ったのは週3回とはいえ
一年半で3冊目までって。。。
遅すぎる
留学生達は一年あったら、4冊目には余裕で突入しているような💦
もしかしたら、もっと進んでるかも💦
私の場合は、週3だった上に、
年に2、3回長期間一時帰国しちゃうから
その度に、3歩進んで2歩さがる状態
こんなんじゃあ、文法も単語も
覚えられない
そんなに衰えたつもりないし、そんなに老いたつもりないのに
ビックリするほど、記憶に残らない
仕方なく、先生にお願いして
『2、3冊目を2回繰り返す』
という、手間のかかることをやる羽目に
漢字書ける✨
なんて、大したアドバンテージじゃなかった
やっぱり、他の言語と同じように
漢字書けようが意味わかろうが、
勉強しないと身に付かない
1年半以上の通学で
中国語学習の難しさにぶち当たった状態で
転居のため、この学校を去ることになりました。
注意してくれた23歳のカワイイ先生以外にも
子供2人共、数学オリンピックに出場させた、
という先生には、授業というより
子育て相談でお世話になりました💦
だって、
毎日日記を書く
という、文法も語彙も不足した私には
かなりハードな宿題を出してくれてたんですが
子持ち主婦の日記なんて
子供のことばかりになっちゃうからね
私の日記を読んでアドバイスくださる
数学オリンピック先生👩🏫には
子育てアドバイスの他にも
居住する地方都市の文化風習や
一般的な台湾人の教育に対する考え方とか
たくさんのことを教えてもらいました。
落ちこぼれつつも、いい先生方に出会えて、
後髪引かれながらの転校となりました