STEELEYE SPAN - Rocket Cottage | HERETIC!!!

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音楽レビューメイン
基本的に所有しているアナログ盤やCDからの紹介というか備忘録です。thrash metal・heavy metal・progressive rock・hip-hop・昭和歌謡・jazz時々death metal、grindcoreとか

どうも


5月15日

水曜もなんとか終了


やっとこれをレビューします



STEELEYE SPAN


英国のトラッドフォークロックバンド

歴史は古く1969年結成


FAIRPORT CONVENTIONを脱退した

Ashley Hutchingsが中心と人物

ヴォーカルとベースを担当


1970年デビューアルバムリリース


今回聴くのは

1976年リリースの9thアルバム


Rocket Cottage


さてトラッドフォークロック

どんな音聴かせてくれるんでしょう??




A① "London"


おお

初っ端から親しみやすい

懐かしい雰囲気のメロディ




伝統的な童謡みたいなメロディに

ロックなりフォークを融合させた音楽なんですね


A③ "Orfeo/Nathan's Reel"

神秘的なムードのヴォーカルに

ラストのヴァイオリンソロが印象的




A⑤ "The Brown Girl"

ギターの奏でる哀愁メロディに

Maddy Priorの繊細なヴォーカルがよく合う


B① "Fighting For Strangers"

様々なパーカッションが耳に残る曲

暗いと言うか少し神秘的なメロディライン


B② "Sligo Maid"

軽快なヴァイオリンがリードするアップテンポ

かなりロック寄りなインストです

これいい雰囲気




B③ "Sir James The Rose"

アップテンポなポップロックチューン

ヴァイオリンやバンジョーがあまり登場しない分

普通のロックっぽく聴こえますね〜

これは割と新しい動画のようですね




B④ "The Drunkard"

ラストはよく知ってるメロディ

"Comptown Races"と言う曲らしいんですが

日本語歌詞のバージョンもありますよね




プログレと言えばプログレかな?

トラッドとフォークのクロスオーバー?


2024年の現在も活動中

オリジナルメンバーはMaddy Priorのみ


しかし

世の中にはいろんなバンドがいますね〜


ユニオンの誕生日クーポンの時に何となく手に取ったUKオリジナル盤

割引前で680円



ピカピカなレコード

ジャケットもマズマズ



バンドロゴもカッコいい





ラベルの時間表示が間違ってますね

データ化に苦労しました…







75点

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