こんばんは
雨の金曜ですね
ここんとこJ-POP率高いんですが
今日は洋楽です
1967年
アメリカはイリノイ州で結成
REO SPEEDWAGON
1984年にリリースされた13枚目のアルバム
Wheels Are Turnin'
不遇の時代を経て
1981年のアルバム
Hi Infidelity(禁じられた夜)が全米No.1を獲得
シングルカットされた
"Keep On Loving You"もNo.1獲得
このアルバムは以前にレビューしましたね
REO SPEEDWAGON - Hi Infidelity 禁じられた夜 2019-12-07
さて
Wheels Are Turnin'ですね
これこそ私にとってはリアルタイム!
軽快でポップなロックンロール
A① "I Do'wanna Know"でスタート
いかにも80年代
カラフルでポップな世界観は
このバンドの
少し地味なイメージとちょっと違って面白い
A② "One Lonely Night"
スローなバラード曲もカラッとして
暗くならない
この辺は
ヴォーカルのケヴィン・クローニンの歌い方
声質なんですよね〜
A④ "Rock 'N' Roll Star"
疾走感溢れるポップなアメリカンロック
A⑤ "Live Every Moment"
哀愁漂うメロディラインのピアノが良いですね
この動画を見ると
やはりライブバンドやな〜って思いますね
年季が違う笑
B① "Can't Fight This Feeling"
やはりこの曲ですね
生まれてから老いるまでを描いたPV
そしてお馴染みLIVE AIDでのパフォーマンス
この時のライブ
このREO SPEEDWAGONに限らず
みんな素晴らしいパフォーマンスだっと思います
高校受験の頃
勉強しながら徹夜したな〜
逆かもですけど笑
VHSの3倍モードでも収まりきらなかったですね
脱線しましたが
LIVE AIDはもう一回全編見たいです
B④ "Wheels Are Turnin'"
タイトル曲はデカいアリーナが似合いそう
ピアノが良いアクセントになってますね
ロックンロールを感じる曲でアルバム終了
アルバム全体を聴いたのは初めてかも
当時は『涙のフィーリング』のバンド
としか認識してませんでしたが
ちょっとセンチメンタルなメロディラインや
ハードロックにも通じるギターサウンド
そしてちょっと枯れたヘタウマヴォーカル
絶妙なバランスなんですよね
どれも飛び抜けていないところもミソかも??
オークションで出会った美盤&美ジャケ
競合無しの380円
よくわからん付録も完備
『ストロボ・スコープ・ホイール』
使い方わからん笑
1984年は豊作でしたね
77点
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