KEEL - The Final Frontier | HERETIC!!!

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音楽レビューメイン
基本的に所有しているアナログ盤やCDからの紹介というか備忘録です。thrash metal・heavy metal・progressive rock・hip-hop・昭和歌謡・jazz時々death metal、grindcoreとか

今朝は涼しいですね


土曜はこれでスタートです



KEEL


1986年のサードアルバム


The Final Frontier


プロデュースはKISSのGene Simmons

話題になりましたね〜



当時友人に録音してもらって

テープで描きまくりました



ゆったりと始まるタイトル曲

A① "The Final Frontier"


A② "Rock And Roll Animal"

アップテンポなロックンロール讃歌

ロン・キールのシャウトが響きます


BLACK N' BLUEのJamie St. James参加


シングルカットされた

A③ "Because The Night"



ギター弾きながら歌う

Ron Keel


パティ・スミスと

Bruce Springsteenの共作曲ですね



センチメンタルなメロディの曲を

パワフルなKEELバージョンに


A④ "Here Today, Gone Tomorrow"

爽やかなリフレイン



B① "Raised On Rock"

ゲストヴォーカルは

Michael Des Barres

そしてリズムギターにJoan Jettが参加


B③ "Tears Of Fire"



この曲は繰り返し聴きましたね

聴きすぎて飽きるほど笑


PVも良いんですよ


ライヴシーンと

ロード生活を貼り合わせた作り


モトリーの"Home Sweet Home"

あのPVも同じような展開でしたね


どっちも大好きなPVです


続くB④ "Nightfall"

このアコースティックのインスト

メロウでリリカル

良いですね〜



この番組当時見ましたね〜

今思い出しました


マイケル富岡と

横の人誰でしたっけ??

マイケルのお姉さん??


なんせ懐かしい映像ですね


こうして聴き返してみると

ハードなシャウト系の曲より

このバンドはメロウな曲の方が好きかも



結構長いこと探してた国内盤

オークションで落札


1,210円










写真左から

Mark Ferrari(g)

Dwain Miller(ds)

Ron Keel(vo)

Bryan Jay(g)

Kenny Chaisson(b)


ルックスも良いバンドでしたね





全体的に状態は良いですね




これまた80年代を語る上で

欠かせないバンドです


78点









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