KING CRIMSON - Live In Chicago[disc1] | HERETIC!!!

HERETIC!!!

音楽レビューメイン
基本的に所有しているアナログ盤やCDからの紹介というか備忘録です。thrash metal・heavy metal・progressive rock・hip-hop・昭和歌謡・jazz時々death metal、grindcoreとか

こんばんは


週末ですね


ドラゴンズはヤクルト戦

珍しく4回に4点先制!

「神すぎる」中日・大野投手が村上の三振に仕留める 第一打席甘い球なし 9/16(金) 18:59



気分良く

これ聴きながら帰ります



KING CRIMSON


2017年6月28日のシカゴ公演

オフィシャルブートレグ的な作品ですね


Live In Chicago


disc1


① "Bellscape & Orchestral Werning"

ほとんど音のないイントロから


② "Larks' Tongues In Aspic, Part One"

有名な

『太陽と戦慄』

スリリングで緊張感あふれる曲ですね

後半はメロディックなギターも聴きどころ



③ "Neurotica"

1982年Beat収録曲

ジャズっぽいドラムにサックスが良いです


④ "The Errors"

これは新曲なんですね

メロディラインもわかりやすいヴォーカル曲


この時のメンバーはこんな感じです


Robert Fripp(g)

Tony Levin(b)

Jakko Jakszyk(g)

Mel Collins(sx,fl)

Gavin Harrison(dr)

Pat Mastelotto(dr)

Bill Rieflin(key)


⑤ "Cirkus"

Lizardの一曲目ですね


悲しげな旋律に

感傷的なヴォーカル

太いサックスもカッコいい


⑥ "The Lizard Suite"

組曲

Lizardの短縮版?ですかね


⑦ "Fallen Angel"

Red収録のバラード

ヴォーカルは

John Wettonに寄せてますね〜


同時期の違う音源です


サビメロの演奏は

悲しくもドラマティック


シリアスなポップソングですね



高得点をつけたレビューです笑


KING CRIMSON - Red 2019-11-07


⑧ "Larks' Tongues In Aspic, Part Two"



ヴァイオリン無しの演奏もアリかな


⑨ "Islands"

ピアノにサックスが静かに響く

4thアルバムのタイトル曲



レビューです

ちょっと辛い目ですね笑


KING CRIMSON - Islands 2019-11-23



⑩ "Pictures Of A City"

リズミカルなドラムスに引っ張られる

ブルージーなロック曲


中盤のインストパートが

変拍子バリバリ


スリリングでカッコ良いですね



2ndアルバム

In The Wake Of Poseidon収録曲で

disc1終了です


いやー聴きごたえありますね

久々に聴きました


当時タワレコでなんとなく購入


これの後に

オリジナルアルバム何枚か聴きましたね


まだ未聴のアルバムが結構あるので

少しづつ聴きます















メンバーはいろいろ変わってますが

これまで続いているのも素晴らしい


ロバート・フリップは

未だにSNSをマメに更新したりと

まだまだ創作意欲ありそうですね笑



disc2はまた今度です


良い週末を〜