THE HUMAN LEAGUE - Dare | HERETIC!!!

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基本的に所有しているアナログ盤やCDからの紹介というか備忘録です。thrash metal・heavy metal・progressive rock・hip-hop・昭和歌謡・jazz時々death metal、grindcoreとか

こんばんは


日曜も終わりですね


一応投票も行きましたし

洗濯も掃除もしたので


ご飯行ってきます

これ聴きながら



THE HUMAN LEAGUE


1981年の3rdアルバム


Dare


A① "The Things That Dreams Are Made Of"

かなりシンプルな音

機械的なビートも相まって

テクノっぽい


この曲

当時はシングルカットされてませんが


2008年にリミックス版がヒットしてます



A② "Open Your Heart"


3rdシングル

なんとも爽やかなメロディライン


A③ "The Sound Of The Crowd"

完全にテクノサウンド


ズバリDEVOに近いですね


Philip Oakeyの滑らかで

鼻にかかったヴォーカルは

この頃から確立されてますね



シンフォニックでゴシック風味の

A④ "Darkness"


軽快なリズムは

ちょっとコミカルにも聴こえる

A⑤ "Do Or Die"


キツそうなハイトーンと

サビの低いトーンのコントラストが良い



B① "Get Carter"

は単音シンセの短いインスト


B② "I Am The Law"

Philipの独唱曲から


強めのビートが気持ちいい

B③ "Seconds"へ


ちょっと組曲っぽい流れですね


B④ "Love Action(I Believe In Love)"



ゴツい感じのPhilip Oakeyが

メイクを施し

中性的なイメージで

女性ヴォーカルを従えて歌う


なんとなく

ROXY MUSICに通じるものを感じますね


軽快なテンポで

サビはちょっとメランコリックでキャッチー

B⑤ "Don't You Want Me"

でアルバム終了


Susan Ann Sulley

ソロパートもあり



メロディラインが印象的なラス曲です



オークションで落札した

USオリジナル盤


なんと188円




ゲートフォールド仕様ですが

前のオーナーが

器用にシュリンク外して保存してたんでしょうね



ハイプステッカーもしっかり残ってます





この次のアルバムは以前にレビューした

これですね


HUMAN LEAGUE - Hysteria 2019-09-03


ジャケットデザインもカッコいいんですよね

このグループ




全英ナンバーワンを獲得したアルバムですね

私はリアルタイムではありませんが


今聴いても斬新な感覚です



81点











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