こんばんは
水曜終了です
これ聴きながら帰ります
6月の一発目は
SMASHING PUMPKINSのギタリスト
James Iha
初のソロアルバム
Let It Come Down
1998年リリース
当時は完全にノーマーク
なんとなく
『一風変わった』とか
『一筋縄でいかない』
そんな内容を想像してましたが
帯にある通り
『メロウ&ラヴリー』
まさにそんな音
① "Be Strong Now"
フォーキーで
素朴なメロディは
この前紹介した
GRANDADDYあたりにも通じる
スマパンは
これしかレビューしてないですね
SMASHING PUMPKINS - Machina/ The Machines Of God 2020-10-22
そしてGRANDADDY
全編ほぼアコースティックギター
ちょっとファンキーな
⑥ "Jealousy"なんかは
アクセントになって良いですね
Ihaのヴォーカルは
優しい中にも力強さもあって
安心して聴けるレベル
とはいえ
個人的にはですよ
オルタナ系バンドのギタリストが作るソロは
そこまで気に入った試しがないんですよね
100円だったので
買ってみましたが
そこまで…
綺麗な国内盤帯付き
日系3世の彼
本名は
井葉 吉伸(いは よしのぶ)と言うそうです
知らんかった
70点
近々また
ギタリストのソロアルバムが控えてます笑