こんばんは
結構雨風激しいですね
甲子園の阪神戦も中止になりました
今日は仕方ないですね
これ聴きながら帰ります
久々に取り上げます
イギリスのジャズロック
フュージョンバンド
BRAND X
1980年にリリースされた5thアルバム
Do They Hurt?
とにかくメンバーの入れ替わりが激しいバンド
そんなイメージが強いんですが
中心は
ギターのJohn Goodsallですかね
A① "Nobody Goes To Sweden"
冒頭の性急でエキセントリックなイントロ
本編はまったりしますね笑
A② "Voidarama"
わりとスムーズで
オーソドックスなフュージョンかな
シンセも多用した
ドラマティックな曲
A③ "Act Of Will"
数少ないヴォーカル曲
上手いとか下手とかわかりませんね
なんせヴォーカルは
テクノっぽくエフェクトかかってますね
A④ "Fragile"
イントロで引っ張られるこの曲は
曲の展開自体が結構ヘヴィ
B① "Cambodia"
これはギターが前面に出てくる
かなりロック寄りな曲
変則的なドラムスのキックとか
ちょっとしたアクセントも良い
B② "Triumphant Limp"
これまた目まぐるしく展開する
プログレッシブな曲
B③ "D.M.Z."
この手の3文字略語
なぜかワクワクしますね笑
ラストは8分オーバー
せわしないリズムセクションに
メランコリックなメロディ
前半は流麗なピアノプレイも聴きどころ
しかしなんといっても
唸りまくるベースが良いです
ピアノとベースとドラムの
一糸乱れぬユニゾンプレイから
テンポアップするところ
3分半くらいですかね
緊張感溢れる演奏は
このバンドならでは
ディスクユニオン大阪のプログレコーナー
US盤シュリンク付き
680円で購入
外さないですよね〜
このグループ
プログレ聴き始めた流れで聴くようになった
数少ないジャズロック系バンドのひとつ
結構レビューしましたね
こんな感じで〜
BRAND X - Moroccan Roll 2019-10-08
BRAND X - Is There Anything About? だ・れ・だ?! 2020-06-30
1stを聴いていないんですよね
楽器を演奏したくなりますね
ベースとか?
78点
押してね
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