DEFIANCE - Void Terra Firma | HERETIC!!!

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基本的に所有しているアナログ盤やCDからの紹介というか備忘録です。thrash metal・heavy metal・progressive rock・hip-hop・昭和歌謡・jazz時々death metal、grindcoreとか

こんばんは

今日は祝日ですが出勤してました


いろいろバタついてます笑


気合の一枚


ベイエリアスラッシュ

DEFIANCE

1990年の2ndアルバム

 Void Terra Firma


このバンドは
先物買いでデビューアルバム聴いてましたが
どうも
こじんまりしたTESTAMENT

くらいの印象しかなく
この2ndは買わなかったんですよね〜

バンド仲間が買ってたので
テープに録音して聴いてました



1stも売り払いましたしね


調べると
一度このブログでも取り上げてました…

なんと13年前!


改めて聴いてますが



イントロからタイトル曲
 A① "Void Terra Firma"
ザクザクと切り刻むリフ
勇猛なコーラス

ええやん


しかしギターの音
ドラムの音がちょっと軽いんですよ

実際は
ザクザクというより
ジャキジャキって感じ笑

しかし1stからは進化してますね
ギターソロのメロディラインとか

ますますTESTAMENT

当時モノのライブ動画ですね


こう言うのは無条件で燃えます笑

 A② "Deception Of Faith"

ドラマティックに始まる曲
ユニゾンのギターはワクワクしますね〜


低音ヴォイスになると
ますますChuck Billy
シャウトも笑

しかしツボを押さえた
ベイエリアスラッシュですよ

よく聴くと凝ったギターリフ弾いてますし
テンポチェンジも結構カッコよく仕上げてます

ギターのインストパートがカッコいい
 A③ "Questions"

 A④ "Skitz - Illusions"
疾走するオープニング
ラストのシャウトはチャック・ビリー笑

 A⑤ "Slayground"
当時よく聴いた曲
アルバムの中ではコレが好きでしたね

ちょっと変則的な断続リフから
浮遊するギターソロ

ちょっとプログレッシヴな雰囲気ですね



B① "Killers"
そうです
IRON MAIDENのあの曲です

これが一番の話題でしたね
このアルバム笑

出来はマズマズ?

リフは細かく刻まれますが
全体的なテンポとか
攻撃力は元曲の方が上じゃないかな?笑

音は激悪ですが
熱気は伝わってきますね

1990年のライブ


そして
本家も貼っときます
こちらはその10年前

今から42年前!


革新的な曲ですよね
迫力が違いますよ

B② "Steamroller"
変則リフとトリッキーな展開が面白い

B③ "Checkmate"
アルペジオを交えて始まる曲
これも変拍子気味のサビ



中盤のモッシュパートは
いかにもベイエリアスラッシュ


B④ "Buried Or Burned"
ストレートに疾走する曲ですね
中盤の跳ねるリズムなんかも

くどいようですが
TESTAMENTっぽい笑

B⑤ "Last Resort (Welcme To Poverty)"
クラシカルなギターソロの応酬が面白い

全曲レビューしちゃいましたね笑

1stとヴォーカル替わってたんですね
Steev Esquivel初参加のアルバム

元LAUGHIN' DEADだったんですね

当時ベイエリア界隈のミュージシャンが
LAUGHIN' DEADのTシャツ着てましたね〜


たまたま行ったユニオンで遭遇
2,383円で即買い

オランダ盤ですね

状態はマズマズ



1990年リリースですからね〜
リアルタイムでもCDでしたね





久々に聴いた感想は

やはり小型テスタメント

ややプログレッシヴ寄り笑



もうちょっと音が良かったら
印象も違ったでしょうね〜


Amazon高いですね
特にこの手のやつは笑



新たな発見もあったりしましたし


80点



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