こんばんは
お盆休み最終日です
ドラゴンズは悲惨すぎて
書く気にもなりません…
これ聴きながら晩ご飯です
Bonnie Tyler
1978年のデビュー作
It's A Heartache 愛は哀しくて
このアーティストも
昔から知ってますが
深く掘ってないんですよね
去年これレビューして以来↓↓↓
今回のデビューアルバム
国内盤のライナーノーツを読んでいると
どうもロッド・スチュアートの
女性版が出てきた！
みたいなことが書かれてますね
まあ確かにハスキーボイスですし
音的も割とオールドスタイルのロック
A① "It's A Heartache"
タイトル曲
あの声はデビュー作から変わりませんね
カントリー調のギターに
彼女のハスキーボイスが乗っかると
なんとも言えない哀愁漂う曲に
この彼女の声って
喉を手術した結果できたものらしいですね
A③ "Living For The City"
リズムとかソウル調だな〜
これStevie Wonderのヒット曲だったんですね
A④ "If I Sing You A Love Song"は
しっとりしたバラード
ええ曲ですね
B① "Yesterday Dreams"
オーストラリアのシンガーソングライター
ブライアン・カッドという人の曲
ポップで耳に残るメロディ
B④ "Here Am I"
シングルカット曲
曲調としては
タイトル曲と同様のカントリー調
B⑤ "Baby Goodnight"
アルバムラストにふさわしいタイトルですね
スケールの大きなバラード曲
アップテンポとバラード系が
バランスよく配置されたアルバム
カントリーや
60年代スタイルのロックがベースになった曲
バラードもギターやピアノ
ベーシックな楽器だけで構成され
Bonnie Tylerの
あのヴォーカルが際立ちますね
アルバムを買うかどうか
迷った時に最後のひと押し
カラーvinylだったり
帯付きだったり
いろいろな要素がありますが
デビュー作っていうのは
個人的に大きいんですよね〜
ディスクユニオン大阪
100均コーナーからの救出品
リリース当時
国内盤もリリースされていて
このレコード自体は
国内盤の1982年再発
Amazonには品揃え少ないですね
こちらが本国バージョン
この黄色い車のジャケットは
喉の手術が偶然産んだとはいえ
一聴して
彼女とわかる声って凄いですね
これが原点ですね
他のアルバムもまた機会があれば
78点