Tom Jones - Tom Jones '69 栄光のトム・ジョーンズ '69 | HERETIC!!!

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基本的に所有しているアナログ盤やCDからの紹介というか備忘録です。thrash metal・heavy metal・progressive rock・hip-hop・昭和歌謡・jazz時々death metal、grindcoreとか

こんばんは


GWですね



いつもなら帰省するとこですが

去年に続き

大阪にこもるしかないですね…


これ聴きながら帰ります


この前同僚から譲り受けた

Tom Jones × 4枚のうちの1枚


Tom Jones '69


1969年リリースですね


私はまだ生まれてません


今回貰わなければ

一生聴くことがなかったかも?

シリーズ


A① "Help Yourself" ささやく瞳

アップテンポな曲です


初めて聴きましたが

このTom Jonesというシンガー


声量がすごそうですね

そんなに器用な歌唱ではないですが




これMVなんですかね


A③ "The Bed" 冷いベッド

単音ギターの音色が印象的




ワルツ調のリズムに

表情豊かなヴォーカル


A⑤ "Set Me Free" セット・ミー・フリー

カントリー・バラードとでも言うんでしょうか


この手の曲が

彼の真骨頂


とライナーノーツには書かれてますね





B② "So Afraid"

ちょっと悲しげなメロディが良いですね


B③ "If I Promise"

軽快なアップテンポ曲


イントロのフラメンコチックなギターも良い



ME FIRST AND THE GIMME GIMMES辺りが

カバーしたら面白い仕上がりになりそう


そんな曲


B④ "If You Go Away" 行かないで

哀しげで

重い雰囲気の曲


B⑤ "My Girl Maria" マイ・ガール・マリア

三拍子のアップテンポなラブソング?

ですかね




エモーショナルで伸びやかなヴォーカルが良い


アルバムラストは

B⑥ "All I Can Say Is Goodbye" 別れのことば


感動的に盛り上がるフィナーレですね


このもらい物シリーズ

もれなく帯無し国内盤ですね


ゲートフォールド仕様



ジャケットに解説が書かれているパターン



このロンドンラベルカッコいいっす



というわけで

トム・ジョーンズ初体験アルバム


まあある意味想像通りの

オールディーズサウンド


60年代の音ですかね



好みとしては




ちょっと違うかな笑




67点