こんばんは
火曜も終わりました
今日のドラゴンズ
首位タイガースをバンテリンに迎えての初戦
今のところ勝ってます
大野と西の投げ合い
これ勝てたら大きいな
さてこれ聴きながら帰ります
TOTO
1978年のデビューアルバム
宇宙の騎士
リアルタイムでは聴いてません
割と最近ですね
2年前くらいに買ったアナログ盤
少し前に
名盤
聖なる剣をレビューしたとこですね↓
彼らのデビュー一曲目は
スタジオミュージシャンの集まりらしく
インストでスタート
A① "Child's Anthem"
シンフォニックで
物語の始まりをイメージさせる曲
テクニックをひけらかすわけではなく
あくまでスムーズな演奏を聴かせる
A② "I'll Supply The Love"
ハード目なルカサーのギターで始まる
ポップな曲
起伏のついたリズムとか
演奏も良いし
A③ "Georgy Porgy"
ムーディーでアダルトムードな曲
なんとCheryl Lynnがゲスト参加
シングルカットされてますね
A⑤ "You Are The Flower"
これが良いんですよ
Bobby Kimballのハイトーンヴォーカル
ルカサーのギターソロ
アクセントのフルート?も
洒落た雰囲気
B① "Girl Good Bye"
神秘的なイントロに続き
ハードな演奏が始まります
B② "Takin' It Back"
メランコリックなバラード
B③ "Rockmaker"
聴きどころはギターソロですかね〜
B④ "Hold The Line"
TOTOらしい曲
なんとなくですけどね
この頃
スティーヴ・ルカサー
レスポール弾いてますね
ビルボード5位まであがったようですね〜
ラストのB⑤ "Angela"
バラードっぽく始まりますね
この手の曲は彼らの真骨頂
中盤からアップテンポに
音的にはアルバムいちヘヴィに盛り上がって
エンディングです
中古レコードを2年前くらいに購入
1stアルバムって
ある程度荒削りだったり
初期衝動的な勢いだったり
若さゆえの暴走とか
あったりするんですけどね
さすがにこのバンド
デビュー時の年齢で言うと
ルカサーが最年少で21歳かな?
殆どの曲を書いた
David Paichで33歳くらい
ポーカロ兄弟で30ちょい
その割に
TOTOサウンドはほぼ完成しています
すでに貫禄すら感じるアルバム
という印象ですね〜
いろんなバージョンがリリースされてますね
私のもってるのは
こんな感じです
いったんTOTOのアルバムはネタギレですが
アイソレーションは欲しいな〜
と思います
80点