おはようございます
金曜です
レコード店も
週末臨時休業になってしまいました
行くなら今日ですね
プロ野球も
今日さらに延期決定が発表されそう
コロナパンデミック
まだまだ収束どころではないですね
今朝はこれ聴きながら出勤してます
SLAMMER
1989年の
デビューアルバム
The Work Of Idle Hands
A① "Tenement Zone"
大袈裟なイントロとかを配さず
リハーサルの続きのような雰囲気で
いきなり始まる程よいスピードの曲
この曲は
途中のリズムチェンジなんかがカッコいい
前にも書いた記憶が蘇ってきたので
探すと
やはりありました
↓
12年前ですね
今回はアナログ盤を入手したので
久々に取り上げました
インナースリーブもしっかりしてます
Mark Dodson
さすがに
この頃は国内盤CDもでており
当時はレンタルで借りて
テープに録音して聴いてましたね
分類するとしたら
スラッシュメタルに間違い無いですが
なんというか
爆発力に欠けるというか
ヴォーカルも演奏も平坦
よく言えば破綻しないんですが
もう少し暴れてほしいところですね
速い曲もありますが
結構な頻度でドラムが表打ち?なんですよね
スラッシュの典型的ツービートが
スタスタスタ…とすると
このバンドは
スピードパートで
タスタスタス…が多いんです
これって結構大きいですね
あえてこうしたのかはわかりませんが
個人的には
スタスタスタで突っ走ってほしいです
ドラムに詳しい方
是非コメントください笑
② "If Thine Eye"
これなんか
そのドラムの難点??わかりやすいと思います
とは言っても
当時の新人スラッシャーの中では
ブレイクまではいかなかったんですが
そこそこ話題にもなり
オーストラリアのMORTAL SIN
名古屋のOUTRAGEなど
メタリカフォロワーとして
各紙で取り上げられていましたね
80年代スラッシュメタルを語る上では
どこかに出てくるバンドです
個人的には
74点