MANHATTAN TRANSFER - Bodies And Souls アメリカン・ポップ | HERETIC!!!

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音楽レビューメイン
基本的に所有しているアナログ盤やCDからの紹介というか備忘録です。thrash metal・heavy metal・progressive rock・hip-hop・昭和歌謡・jazz時々death metal、grindcoreとか

おはようございます

週初め
月曜はこれ聴きながら爽やかに出勤します
マンハッタン・トランスファー

基本的に
男女各2人の計4人で構成される
ジャズ・ヴォーカルグループ


かな?


昔から日本との関係は深く
我々の世代でいうと




これですね
A④ "American Pop"

アルバムタイトルも
国内盤はわかりやすく

"アメリカン・ポップ"
になってますね

このアルバムは
R&Bチャートでもランクインしたようですね

スティーヴィー・ワンダーがハーモニカを吹く
A① "Spice Of Life"

後にアニタ・ベイカーがカバーする
A③ "Mystery"


グラミーで
best jazz vocal performance賞をとった
B④ "Why Not !"


1982年に亡くなったピアニスト
セロニアス・モンクへのトリビュート

B⑥ "The Night That Monk Returned To Heaven"

で締めくくり


未だに活動は続いており
ブルーノートでライブをやっているのは知ってましたね

しかし
このアルバムがリリースされた
1983年

この頃がピークだった気がします

少なくとも私個人的には…
ちょい帯焼けしてますが
綺麗な中古レコ


ライナーの他に
しっかりしたブックレット付き
1983年の来日公演スケジュール

地方へもかなりいってたんですね



83点