日曜の夜
初耳学見ながら書いてます
アクセプトの7thアルバム
ロシアン・ルーレット(アナログ)聴いてます
個人的には
私の中でのACCEPTラストアルバム
前作Metal Heartでの大ブレイクに続くアルバムとして1986年にリリース
戦争をテーマにしたコンセプト?アルバム
↑オフィシャルじゃないと思いますが…
なんか集大成的な動画なので貼っておきます
A1のスピードソング"TV War"で幕を開けるアルバムは前作をさらにアップデートした感触
具体的には
よりヘヴィになり
曲によってはより緊張感を伴って進んでいく
例の地響きコーラスも随所に登場
過去3作のいいとこ取りといった内容
という印象を受けました
あと、これは好みが分かれるところだと思いますが…
よりキャッチーになっているんですね
言い換えればフック満載、決め所だらけのアルバムです!
個人的には大好きなアルバム
全体のバランスで言うと
アクセプトの完成形とも言えると思います
B3 "Walk In The Shadow"は"Balls To The Wall"に似たヘヴィな曲
地響きコーラス隊大活躍
A3のタイトル曲は
張り詰めた緊張感の中で繰り広げられる
アクセプトのヘヴィ・メタル大作
B1 "Heaven Is Hell"も聴きどころですね
全編にわたって『戦争』がテーマということもあり
シリアスかつ重い雰囲気なんですが
さっき言ったように
シンガロングできる
ヘッドバンギングしたくなる
拳を突き上げたくなる
そんな曲だらけです
この路線でアメリカ本格進出できなかったもんでしょうか…
Vo.がデヴィッド・リースに変わった以降は
ほとんど聴いてませんね
いや名盤です
92点