昨日と今日、四ツ谷に行った。

会社から四ツ谷に行くには、

都営新宿線市ヶ谷駅でJR総武線に乗り換え、四ツ谷駅着、となる。

谷から谷へ。


市ヶ谷駅はJRとメトロ有楽町線に乗り換えることができる。

どちらの路線にも、1つの改札を通過することで乗り換えることができる、特別仕様だ。


多くの駅では、接続していない他の鉄道会社に乗り換えるには、2つの改札を通過するのが、一般的。

今まで乗っていた鉄道会社の改札を通過、

乗り換える鉄道会社の改札を通過、という感じ。


市ヶ谷駅では、

JRのホームと都営のホーム

メトロのホームと都営のホーム

JRのホームとメトロのホームが、

夫々1つの改札で繋がっている。

もちろん、2つの改札を利用することも出来る。


都営新宿線は新宿方面のホームから乗り換えることが出来る。

その改札はJRの改札、メトロの改札が並んでいて、

ちょうど真ん中に、昔駅員さんがいた改札があった。

切符を切る駅員さんがいた改札だ。


その(たぶん)ステンレスで出来た、

銀色の船の形を思わせる六角形には、

今も駅員さんが立っていて、

小学生時代に通過していた改札そのままだった。


私は九段下にある学校に通っていたので、

小竹向原に住む友達の家や、

半蔵門の塾へ向かうため、

その改札を通り過ぎていたのを覚えていて。

ふっと、この特別な改札の構造と、駅員さんの姿を思い出した。

駅員さんは今も、新宿線のホームの方を向いて立っていた。



地上の姿は変わるが、地下の姿は変わっていなかった。



ちなみに、

九段下駅は都営新宿線の新宿方面と、

メトロ半蔵門線の押上方面のホームが隣り合わせでに行き来することが出来て、

改札を通らずに乗り換えることができる。

もともと壁一枚隔てていたが取り壊されて、行き来出来るようになった。


余談だが、メトロ、と書いているが、

私としては営団地下鉄、の方が座りが良い気がする。