地区長1年目のこと。

夏のイベント(サマーイベント、ラジオ体操、盆踊り)を乗り切ったあと、

秋のお祭りで色々と経験して、心身ともに疲れはピークに。


そんな最中、10月から1ヶ月間、ロープジャンプがあるという。

大縄跳びで記録を競うのが、ロープジャンプ。

その練習は週に2回、朝7時45分から30分。

記録会が日曜日に2回ほど。


弱っていたので、「練習出れないかも知れません」なんて話していた。

ところが、4年生チームの回し手になっていて、練習、記録会とも全参加することになった。


一緒に回し手になったのが、同じく1年目の山ちゃん。

穏やかでユーモアのある方で、

子どもたちと楽しくやりましょ〜、なんて話して。


不思議な時間だった。

子どもたちは練習を重ねるごとに、記録が伸びていく。

私たちも回すのに工夫を凝らす。

そうすると、お互いを観察し、どうしたらもっと良くなるか考えて、行動に移していく。

はじめまして、だったのが、徐々に名前を覚えたり、

チームワークが出来始めて、練習の時間が楽しくなっていく。


大事にしていたのは、楽しくやることと、子どもたちの考えを尊重することだった。

何かあったら、子どもたちと一緒に相談をした。

子どもたちのこうしたい、というのがあったら、まずやってみた。


子どもたちと一時期に濃く関わることで、

それぞれ個性があることがわかった。


そんな4年生チームに、5年生が加わることになった。

(つづく)