昔から、森の揺れる音の中に暮らしていた。
春の温かさにつられ
開けた北の窓から、そんな懐かしい森と風の囁きが聞こえた。
写真はタワレコで、試聴買いしたもの。
心地良い。
この自然な揺らぎ。
水面の波紋のように、鳴り響く音。
少し早いbpm。
自然の映像を早送りで見ているような、トリップ感と高揚感。
音楽を創りたくなる。
この揺らぎ。
心臓の脈
車の走り抜けるノイズ
風の声
木々の揺れ
小鳥の声
それらの速度の違いを音楽とするようなもの。
音階のハーモニー
というより
ビートのハーモニー。
こんな日は、ロージー・トーマスも凄く好きだな。
イモージュンも。
ピアノで囁き、かすれのある綺麗な声のフィメールシンガー。
無欲な癖に
埋めようとしたり、取り繕うとする努力は心の自傷。
全てにハーモニーがあるのなら、その瞬間という鍵盤を、弦を奏でるだけのことなのに。

